ブログ閉鎖のお知らせ2018年05月14日 12時38分26秒

残念なお知らせです。

当ブログを置いているAsahiNetより、契約者の死去の際には退会となる旨を通告されました。

ブログやメールアドレスの引き継ぎは規約上不可能とのことで、近日中に当ブログは閉鎖され、メールアドレス <tx3t-isym@asahi-net.or.jp> も使用できなくなります。

当ブログのコンテンツはバックアップしましたので、近いうちに別途公開する予定で動いています。「礒山雅」や「I招聘教授の談話室」で検索してたどり着けるようにするつもりです。ひとまずは、下記の通り柴田さんがアーカイブを用意してくださいました。

http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/

また、 <tadashi.isoyama@gmail.com> は引き続き使えますので、メールはこちらにお願いします。

ながらく当ブログをご覧いただきまして、礒山先生に代わりまして篤く御礼申し上げます。

                                まさお

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このブログの内容を、可能な限り公共のアーカイブサービスに保存するための作業(プチプチをすべてつぶすようなものです)をしていましたが、どうやら、おそらくほとんどすべての情報が保存できました。

例えば、このブログの2018年5月のページは、

http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/2018/05/

でアクセスできます。そこから、リンクをたどって過去のページを見ることもできます。左側のコラムにあるカレンダー機能を利用すると、1月単位で過去に遡ったり、日付を指定して記事を読むことができます。また、WayBack MachineのURL欄に、直接年、月、日を含むアサブロのURLを入れて、アクセスすることも可能です。

過去のコメントも、すべてアーカイブできているはずですが、新たなコメントを書き込むことはできません。アーカイブ先で新たな記事が追加されることもありません。

ゆくゆくは、ブログに限らず、「礒山雅アルヒーフ」(仮称)のようなものをウェブ上に設立して、先生のお仕事などを集約したいと考えていますが、まだ具体的に公開できるものはありません。

とはいえ、今後何か新しい動きがあっても、このアサブロが閉じてしまえば、知る由もなくなってしまう、というご心配もあるでしょう。古くからの読者の方は、「i教授の談話室別館」というものを憶えていらっしゃるかもしれません。実は、そこはまだ存続しています。

https://groups.google.com/forum/#!forum/alt-prof-i

今後、何かお知らせしたいことがあれば、少なくともそこには書き込むようにするつもりですので、ときどきチェックしていただければと思います。メールアドレスをご登録いただければ、書き込みしていただくことも可能になりますので、何かありましたらご利用ください。

コメント

_ 福生人 ― 2018年05月15日 06時00分22秒

いち古楽ファンとして先生がお亡くなりになった後も毎日チェックさせていただいております。
私自身の古楽の理解を深めるため、ここが情報収集の要に位置しています。
形を変えて継続してくださることですが、心から感謝いたします。
これからも宜しくお願いします。

_ 久美 ― 2018年05月16日 23時47分21秒

礒山先生との思い出を残してくださってありがとうございます。プチプチを全部つぶすのは、ねえ、たいへんだったでしょう。感謝します。

_ taisei ― 2018年05月18日 11時44分34秒

まさおさん、ありがとうございます。
これからものぞかせていただきます。

昨日、礒山先生の旧著:講談社現代新書の「JSバッハ」を読み返して、先生の親しみやすい文体を改めて感じておりました。

_ taisei ― 2018年05月18日 11時44分46秒

まさおさん、ありがとうございます。
これからものぞかせていただきます。

昨日、礒山先生の旧著:講談社現代新書の「JSバッハ」を読み返して、先生の親しみやすい文体を改めて感じておりました。

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