ブログ閉鎖のお知らせ ― 2018年05月14日 12時38分26秒
残念なお知らせです。
当ブログを置いているAsahiNetより、契約者の死去の際には退会となる旨を通告されました。
ブログやメールアドレスの引き継ぎは規約上不可能とのことで、近日中に当ブログは閉鎖され、メールアドレス <tx3t-isym@asahi-net.or.jp> も使用できなくなります。
当ブログのコンテンツはバックアップしましたので、近いうちに別途公開する予定で動いています。「礒山雅」や「I招聘教授の談話室」で検索してたどり着けるようにするつもりです。ひとまずは、下記の通り柴田さんがアーカイブを用意してくださいました。
http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/
また、 <tadashi.isoyama@gmail.com> は引き続き使えますので、メールはこちらにお願いします。
ながらく当ブログをご覧いただきまして、礒山先生に代わりまして篤く御礼申し上げます。
まさお
--------
このブログの内容を、可能な限り公共のアーカイブサービスに保存するための作業(プチプチをすべてつぶすようなものです)をしていましたが、どうやら、おそらくほとんどすべての情報が保存できました。
例えば、このブログの2018年5月のページは、
http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/2018/05/
でアクセスできます。そこから、リンクをたどって過去のページを見ることもできます。左側のコラムにあるカレンダー機能を利用すると、1月単位で過去に遡ったり、日付を指定して記事を読むことができます。また、WayBack MachineのURL欄に、直接年、月、日を含むアサブロのURLを入れて、アクセスすることも可能です。
過去のコメントも、すべてアーカイブできているはずですが、新たなコメントを書き込むことはできません。アーカイブ先で新たな記事が追加されることもありません。
ゆくゆくは、ブログに限らず、「礒山雅アルヒーフ」(仮称)のようなものをウェブ上に設立して、先生のお仕事などを集約したいと考えていますが、まだ具体的に公開できるものはありません。
とはいえ、今後何か新しい動きがあっても、このアサブロが閉じてしまえば、知る由もなくなってしまう、というご心配もあるでしょう。古くからの読者の方は、「i教授の談話室別館」というものを憶えていらっしゃるかもしれません。実は、そこはまだ存続しています。
https://groups.google.com/forum/#!forum/alt-prof-i
今後、何かお知らせしたいことがあれば、少なくともそこには書き込むようにするつもりですので、ときどきチェックしていただければと思います。メールアドレスをご登録いただければ、書き込みしていただくことも可能になりますので、何かありましたらご利用ください。
当ブログを置いているAsahiNetより、契約者の死去の際には退会となる旨を通告されました。
ブログやメールアドレスの引き継ぎは規約上不可能とのことで、近日中に当ブログは閉鎖され、メールアドレス <tx3t-isym@asahi-net.or.jp> も使用できなくなります。
当ブログのコンテンツはバックアップしましたので、近いうちに別途公開する予定で動いています。「礒山雅」や「I招聘教授の談話室」で検索してたどり着けるようにするつもりです。ひとまずは、下記の通り柴田さんがアーカイブを用意してくださいました。
http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/
また、 <tadashi.isoyama@gmail.com> は引き続き使えますので、メールはこちらにお願いします。
ながらく当ブログをご覧いただきまして、礒山先生に代わりまして篤く御礼申し上げます。
まさお
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このブログの内容を、可能な限り公共のアーカイブサービスに保存するための作業(プチプチをすべてつぶすようなものです)をしていましたが、どうやら、おそらくほとんどすべての情報が保存できました。
例えば、このブログの2018年5月のページは、
http://web.archive.org/web/20180514041634/http://prof-i.asablo.jp/blog/2018/05/
でアクセスできます。そこから、リンクをたどって過去のページを見ることもできます。左側のコラムにあるカレンダー機能を利用すると、1月単位で過去に遡ったり、日付を指定して記事を読むことができます。また、WayBack MachineのURL欄に、直接年、月、日を含むアサブロのURLを入れて、アクセスすることも可能です。
過去のコメントも、すべてアーカイブできているはずですが、新たなコメントを書き込むことはできません。アーカイブ先で新たな記事が追加されることもありません。
ゆくゆくは、ブログに限らず、「礒山雅アルヒーフ」(仮称)のようなものをウェブ上に設立して、先生のお仕事などを集約したいと考えていますが、まだ具体的に公開できるものはありません。
とはいえ、今後何か新しい動きがあっても、このアサブロが閉じてしまえば、知る由もなくなってしまう、というご心配もあるでしょう。古くからの読者の方は、「i教授の談話室別館」というものを憶えていらっしゃるかもしれません。実は、そこはまだ存続しています。
https://groups.google.com/forum/#!forum/alt-prof-i
今後、何かお知らせしたいことがあれば、少なくともそこには書き込むようにするつもりですので、ときどきチェックしていただければと思います。メールアドレスをご登録いただければ、書き込みしていただくことも可能になりますので、何かありましたらご利用ください。
博士学位授与 ― 2018年03月24日 15時07分58秒
お知らせ ― 2018年02月22日 20時20分06秒
訃報
国立音楽大学招聘教授 礒山 雅 儀(71歳)
2月22日に永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます
通夜ならびに葬儀・告別式を下記のとおり相営みます
記
通夜 平成30年3月4日(日)18時00分~19時00分
葬儀・告別式 平成30年3月5日(月)11時00分~12時30分
喪主 礒山 智子
場所 セレモア ガーデン会館玉川上水
東京都東大和市桜が丘2-208-1
<交通機関>
■多摩モノレールご利用の場合 「桜街道駅」下車徒歩約3分
■西武拝島線 ご利用の場合 「玉川上水駅」下車徒歩5分
※ 駐車場に限りがございますので 公共の交通機関のご利用をお願いいたします
葬儀・供花等お問い合わせ先
株式会社セレモア
電話 0120-470-470
FAX 0120-86-1121
国立音楽大学招聘教授 礒山 雅 儀(71歳)
2月22日に永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます
通夜ならびに葬儀・告別式を下記のとおり相営みます
記
通夜 平成30年3月4日(日)18時00分~19時00分
葬儀・告別式 平成30年3月5日(月)11時00分~12時30分
喪主 礒山 智子
場所 セレモア ガーデン会館玉川上水
東京都東大和市桜が丘2-208-1
<交通機関>
■多摩モノレールご利用の場合 「桜街道駅」下車徒歩約3分
■西武拝島線 ご利用の場合 「玉川上水駅」下車徒歩5分
※ 駐車場に限りがございますので 公共の交通機関のご利用をお願いいたします
葬儀・供花等お問い合わせ先
株式会社セレモア
電話 0120-470-470
FAX 0120-86-1121
12月のイベント ― 2017年12月03日 23時09分27秒
11月末日で、早稲田のモーツァルト講座が終わりました。来年は《ヨハネ受難曲》を通年でやります。木曜日の15:00から前期と後期8回ずつで、シラバスを作成中です。
いま一番の切り札である《ヨハネ受難曲》の話、小出しにしていますが、10日(日)にすざかバッハの会で行います(須坂駅前シルキーホール、14:00~16:30)。ここでは少し前に《ヨハネ受難曲》を採り上げましたので、今回はわかりにくくならない範囲で、新研究の成果にしぼりたいと思っています。長いこと隔月でやらせていただいた須坂の講座も、これで一区切りです。
朝日カルチャー新宿校は、3回出番があります。継続講座は6日(水)と20日(水)で、10:00からの「オペラ史初めから」がラモー、13:00からの《クリスマス・オラトリオ》講座が第5部、第6部となります。加うるに、23日の休日10:00から、「光と闇(影)」という長期企画の中で、「音楽における光と影」というテーマを担当します。長調と短調の違いがもう一つわからない、という方もおられるので、そこをしっかりおさえ、「ピカルディ終止」を体感していただけるといいなと思っています。その日はただちに横浜に移動。13:00から、モーツァルト講座を行います。テーマはミサ曲ハ短調です。
立川の「楽しいクラシックの会」はベートーヴェン《フィデリオ》の第2回。4つの序曲の比較をするつもりです。
16日(土)はいずみホールで、ドニゼッティ《愛の妙薬》の公演があります。今月はそんなところです。
いま一番の切り札である《ヨハネ受難曲》の話、小出しにしていますが、10日(日)にすざかバッハの会で行います(須坂駅前シルキーホール、14:00~16:30)。ここでは少し前に《ヨハネ受難曲》を採り上げましたので、今回はわかりにくくならない範囲で、新研究の成果にしぼりたいと思っています。長いこと隔月でやらせていただいた須坂の講座も、これで一区切りです。
朝日カルチャー新宿校は、3回出番があります。継続講座は6日(水)と20日(水)で、10:00からの「オペラ史初めから」がラモー、13:00からの《クリスマス・オラトリオ》講座が第5部、第6部となります。加うるに、23日の休日10:00から、「光と闇(影)」という長期企画の中で、「音楽における光と影」というテーマを担当します。長調と短調の違いがもう一つわからない、という方もおられるので、そこをしっかりおさえ、「ピカルディ終止」を体感していただけるといいなと思っています。その日はただちに横浜に移動。13:00から、モーツァルト講座を行います。テーマはミサ曲ハ短調です。
立川の「楽しいクラシックの会」はベートーヴェン《フィデリオ》の第2回。4つの序曲の比較をするつもりです。
16日(土)はいずみホールで、ドニゼッティ《愛の妙薬》の公演があります。今月はそんなところです。
11月のイベント~聖書講座など ― 2017年11月07日 22時20分39秒
なんともう7日ですね。今月は、コンサート通いが多くなりそうです。
早稲田エクステンションセンター中野校のモーツァルト講座(木15:00~17:00)、今月が後半の4回です。いよいよ生涯も大詰め。9日が《魔笛》の演出論とクラリネット協奏曲、16日と30日が、《レクイエム》とその周辺です。
もう一つのモーツァルトは、朝日カルチャーセンター横浜校。今月は《後宮からの誘拐》の2回目ですが、平素の第4土曜が第2土曜(11日)になっているのでご注意ください(13:00~15:00)。新宿校はすでに1回済み、15日(水)が残っています。「オペラ史初めから」(10:00~12:00)の講座がいよいよラモー。バッハ講座(13:00~15:00)が《クリスマス・オラトリオ》の第4部です。ヘレヴェッヘのDVD(2012年)が驚嘆すべき名演奏なので、皆さんどうぞご覧下さい。
立川の「楽しいクラシックの会」は19日(日)10:00ですが、テーマを決めていないことに気づきました。急いで決めないと・・。
18日(土)は、上智大学で「2017年度聖書講座--宗教改革期の芸術世界」というシンポジウムがあります。場所は、上智大学中央図書館。「共催」項目を見て緊張しました。「カトリック東京大司教区、上智大学キリスト教文化研究所」です。10:20スタートで、10:30から「宗教改革期の教会建築」(中島智章氏)、13:00から「トレント公会議とカトリック美術-奇跡の聖母像を中心に-」(児嶋由枝氏)、14:15から私で「バッハ《ヨハネ受難曲》-受難の道筋」、15:45から、竹内修一氏の司会によるシンポジウムです。ご明察のように、ここで博論の一端を披露いたします。
そして重~いのが、25日、26日の「全日本合唱コンクール全国大会大学職場一般部門」の審査です。最善だけは尽くしたいと思っています。
早稲田エクステンションセンター中野校のモーツァルト講座(木15:00~17:00)、今月が後半の4回です。いよいよ生涯も大詰め。9日が《魔笛》の演出論とクラリネット協奏曲、16日と30日が、《レクイエム》とその周辺です。
もう一つのモーツァルトは、朝日カルチャーセンター横浜校。今月は《後宮からの誘拐》の2回目ですが、平素の第4土曜が第2土曜(11日)になっているのでご注意ください(13:00~15:00)。新宿校はすでに1回済み、15日(水)が残っています。「オペラ史初めから」(10:00~12:00)の講座がいよいよラモー。バッハ講座(13:00~15:00)が《クリスマス・オラトリオ》の第4部です。ヘレヴェッヘのDVD(2012年)が驚嘆すべき名演奏なので、皆さんどうぞご覧下さい。
立川の「楽しいクラシックの会」は19日(日)10:00ですが、テーマを決めていないことに気づきました。急いで決めないと・・。
18日(土)は、上智大学で「2017年度聖書講座--宗教改革期の芸術世界」というシンポジウムがあります。場所は、上智大学中央図書館。「共催」項目を見て緊張しました。「カトリック東京大司教区、上智大学キリスト教文化研究所」です。10:20スタートで、10:30から「宗教改革期の教会建築」(中島智章氏)、13:00から「トレント公会議とカトリック美術-奇跡の聖母像を中心に-」(児嶋由枝氏)、14:15から私で「バッハ《ヨハネ受難曲》-受難の道筋」、15:45から、竹内修一氏の司会によるシンポジウムです。ご明察のように、ここで博論の一端を披露いたします。
そして重~いのが、25日、26日の「全日本合唱コンクール全国大会大学職場一般部門」の審査です。最善だけは尽くしたいと思っています。
今月のイベント ― 2017年10月02日 22時35分20秒
運命の10月2日、その夜。「達成感」「解放感」「しみじみ感」の3つのシナリオを予想していましたが、そんな嬉しいものではなく、「茫然感」というあたりでしょうかね。話題はいろいろありますので、これから補っていきたいと思います。その前に、今月のイベント案内を。
第1,第3水曜日の朝日カルチャーセンター新宿校が、新サイクルです。午前の「オペラ史初めから」は18世紀に入り、4日がナポリ派、18日がヴィヴァルディ。わあ、準備しなきゃ。午後のバッハ講座が復活し、今期は《クリスマス・オラトリオ》です。両日の午後です。
朝日カルチャー横浜校も新サイクルですが、モーツァルトのピアノ協奏曲が終わったので、今季はウィーン時代の声楽曲を少しずつやることにしました。平素は第4土曜、今月は第2(14日)に変更していただいています。《後宮》を、2回でやります。13:00~15:00です。
早稲田エクステンションセンター中野校の秋のシリーズが、今週5日から始まります。毎週木曜日の午後15:00~17:00で全8回、という余裕あるスケジュールをいただいたので、モーツァルトの最後の年を、ゆっくりたどりたいと思います。といっても作品がたくさんありますから、ぐずぐずできません。
立川の楽しいクラシックの会は21日(土)の10:00からで、「《ばらの騎士》の美学」その2です。この作品、本当にしびれますね。その日の午後、15:00からサンシティ市民合唱団(越谷)で、《ヨハネ受難曲》の話をします。研究後最初のアウトプットです。
22日(日)は「すざかバッハの会」のワーグナー・シリーズ最終回。《パルジファル》その3です。12月の例会では、《ヨハネ受難曲》研究を終えて、という講演を予定しています(12月10日)。
28日、29日の終末、大阪で、全日本合唱コンクール全国大会の審査をします。以上、よろしくお願いします。--終末でなく週末でした。ずっと受難曲をやっていたので、つねに「終末」と変換していたのです(笑)。
【追加】7日(土)の13:30から、立川の武蔵野ホールで恒例のコンサートをするご案内を洩らしました。井坂惠さん(メゾソプラノ)、久元祐子さん(ピアノ)で、「自然を見つめて」と題し、美しい自然を歌った内外の名曲をご紹介します。満席かもしれませんが、ご案内させてください。
第1,第3水曜日の朝日カルチャーセンター新宿校が、新サイクルです。午前の「オペラ史初めから」は18世紀に入り、4日がナポリ派、18日がヴィヴァルディ。わあ、準備しなきゃ。午後のバッハ講座が復活し、今期は《クリスマス・オラトリオ》です。両日の午後です。
朝日カルチャー横浜校も新サイクルですが、モーツァルトのピアノ協奏曲が終わったので、今季はウィーン時代の声楽曲を少しずつやることにしました。平素は第4土曜、今月は第2(14日)に変更していただいています。《後宮》を、2回でやります。13:00~15:00です。
早稲田エクステンションセンター中野校の秋のシリーズが、今週5日から始まります。毎週木曜日の午後15:00~17:00で全8回、という余裕あるスケジュールをいただいたので、モーツァルトの最後の年を、ゆっくりたどりたいと思います。といっても作品がたくさんありますから、ぐずぐずできません。
立川の楽しいクラシックの会は21日(土)の10:00からで、「《ばらの騎士》の美学」その2です。この作品、本当にしびれますね。その日の午後、15:00からサンシティ市民合唱団(越谷)で、《ヨハネ受難曲》の話をします。研究後最初のアウトプットです。
22日(日)は「すざかバッハの会」のワーグナー・シリーズ最終回。《パルジファル》その3です。12月の例会では、《ヨハネ受難曲》研究を終えて、という講演を予定しています(12月10日)。
28日、29日の終末、大阪で、全日本合唱コンクール全国大会の審査をします。以上、よろしくお願いします。--終末でなく週末でした。ずっと受難曲をやっていたので、つねに「終末」と変換していたのです(笑)。
【追加】7日(土)の13:30から、立川の武蔵野ホールで恒例のコンサートをするご案内を洩らしました。井坂惠さん(メゾソプラノ)、久元祐子さん(ピアノ)で、「自然を見つめて」と題し、美しい自然を歌った内外の名曲をご紹介します。満席かもしれませんが、ご案内させてください。
9月のイベント ― 2017年09月03日 22時36分22秒
恒例のご案内です。もし日にち、曜日など間違っていたらお知らせ下さい。
9月から、改装していたサントリーホールがリオープンしました。さっそく、「サマーフェスティバル」が進行中です。片山杜秀さんの「日本再発見」シリーズがあり、私もまいります。トイレがすばらしくなったという評判なので、皆様、性別に従って、ぜひご体験ください。
6日(水)が仕事始めです。朝日カルチャーセンター新宿校の「オペラ史初めから」のシリーズ、ヘンデル《ジューリオ・チェーザレ》第3幕で、今期を閉じます(10:00から)。
9日(土)には広島大学の公開講座「芸術と老年」シリーズで、「音楽における老いと救済」という話をします。人ごとではありません(笑)。16日(土)には、湯河原の町民大学でお話します。こちらは「音楽と老年--深く極める喜び」というテーマにしました。どんな実例をご鑑賞いただくか、考えているところです。
17日(日)からの週は、既報の通り、大阪のウィーン・ムジークフェストです。24日(日)に立川の「楽しいクラシックの会」。オペラの歴史の勉強をしていますが、シュトラウスの《ばらの騎士》に進むつもりです。10:00~12:00,錦町学習館です。
30日(土)は朝日カルチャーセンター横浜校のモーツァルト講座(13:00~15:00)。ピアノ協奏曲のシリーズを、第26番《戴冠式》と第27番変ロ長調で締めくくります。来月からは、ウィーン時代の声楽曲に挑戦します。
今、テレビで皇室ご婚約の記者会見をやっていました。眞子様のお人柄としっかりした受け答えには、感動しました。いい出会いに恵まれて、よろしかったですね。今時珍しいことと、お祝い申し上げます。
9月から、改装していたサントリーホールがリオープンしました。さっそく、「サマーフェスティバル」が進行中です。片山杜秀さんの「日本再発見」シリーズがあり、私もまいります。トイレがすばらしくなったという評判なので、皆様、性別に従って、ぜひご体験ください。
6日(水)が仕事始めです。朝日カルチャーセンター新宿校の「オペラ史初めから」のシリーズ、ヘンデル《ジューリオ・チェーザレ》第3幕で、今期を閉じます(10:00から)。
9日(土)には広島大学の公開講座「芸術と老年」シリーズで、「音楽における老いと救済」という話をします。人ごとではありません(笑)。16日(土)には、湯河原の町民大学でお話します。こちらは「音楽と老年--深く極める喜び」というテーマにしました。どんな実例をご鑑賞いただくか、考えているところです。
17日(日)からの週は、既報の通り、大阪のウィーン・ムジークフェストです。24日(日)に立川の「楽しいクラシックの会」。オペラの歴史の勉強をしていますが、シュトラウスの《ばらの騎士》に進むつもりです。10:00~12:00,錦町学習館です。
30日(土)は朝日カルチャーセンター横浜校のモーツァルト講座(13:00~15:00)。ピアノ協奏曲のシリーズを、第26番《戴冠式》と第27番変ロ長調で締めくくります。来月からは、ウィーン時代の声楽曲に挑戦します。
今、テレビで皇室ご婚約の記者会見をやっていました。眞子様のお人柄としっかりした受け答えには、感動しました。いい出会いに恵まれて、よろしかったですね。今時珍しいことと、お祝い申し上げます。
8月のイベント ― 2017年07月31日 22時49分36秒
オルガンの話題がありますがその前に、8月のご案内をしておきます。あと1時間で、8月ですから。
今月は勉強しなければならないので、イベントはわずかです。朝日カルチャーセンター新宿校が最初のイベント。2日(水)と30日(水)の10:00から、「オペラ史初めから」。2日はカヴァッリ《カリスト》を仕上げし、ヘンデル《ジューリオ・チェーザレ》に入ります。30日は、《チェーザレ》の続きです。
19日(土)は10:00から立川「たのくら」。「主人公が声を出すとき」というテーマで、プッチーニ《トゥーランドット》の続きをやります。私、トゥーランドットのアリアが大好きなのです(注:第2幕のソプラノ・アリア)。
20日(日)は、全日本合唱コンクールの審査を、初めて新潟でやらせていただきます。
26日(土)は朝日カルチャー横浜校のモーツァルト講座。ピアノ協奏曲第25番ハ長調の番です。この曲も、地味にいいですね。13:00から。
27日(日)は、「すざかバッハの会」例会で、ワーグナー《パルジファル》その2です。14:00から、須坂駅前のシルキーホールです。
今月は、以上です。
今月は勉強しなければならないので、イベントはわずかです。朝日カルチャーセンター新宿校が最初のイベント。2日(水)と30日(水)の10:00から、「オペラ史初めから」。2日はカヴァッリ《カリスト》を仕上げし、ヘンデル《ジューリオ・チェーザレ》に入ります。30日は、《チェーザレ》の続きです。
19日(土)は10:00から立川「たのくら」。「主人公が声を出すとき」というテーマで、プッチーニ《トゥーランドット》の続きをやります。私、トゥーランドットのアリアが大好きなのです(注:第2幕のソプラノ・アリア)。
20日(日)は、全日本合唱コンクールの審査を、初めて新潟でやらせていただきます。
26日(土)は朝日カルチャー横浜校のモーツァルト講座。ピアノ協奏曲第25番ハ長調の番です。この曲も、地味にいいですね。13:00から。
27日(日)は、「すざかバッハの会」例会で、ワーグナー《パルジファル》その2です。14:00から、須坂駅前のシルキーホールです。
今月は、以上です。
7月のイベント ― 2017年07月06日 21時34分12秒
ドイツ滞在記を更新していたため、ご案内が遅くなりました。すでに、1日(土)の横浜におけるモーツァルトのピアノ協奏曲第23番と、5日(水)の新宿におけるパーセル《ディドとエネアス》の講座が終了しています。
8日(土)10:00~12:00は、立川楽しいクラシックの会(たのくら)の例会。「プッチーニのオペラの始まり方」と題して、モスコ・カーナを勉強して以来温めている私見を述べます。
9日(日)14:00~16:30は、すざかバッハの会(須坂駅前シルキーホール)。ワーグナー・シリーズの最後、《パルジファル》その1です。宗教音楽がお好きな方にこそ、聞いていただきたいと思います。
15日(土)、16日(日)は、全日本合唱コンクールの審査で熊本にまいります。
18日(火)13:30から、朝日カルチャーセンター横浜校で、宗教改革に関する全1回の講座を行います。バッハとの関係を中心に、と要求されていますので、新宿講座とは用例も全部変えてやるつもりです。
19日(水)10:00からの新宿校「オペラ史初めから」は、カヴァッリの《カリスト》です。ただ、パーセルがまだ終わっていませんので、それを終えてカヴァッリに入る、という形になることでしょう。
22日(土)13:00は、朝日横浜校のレギュラー講座です。1日の懇親会で意気ますます上がるこの講座、モーツァルトのピアノ協奏曲が、いよいよ第24番ハ短調に到達します。
29日(土)16:00から、いずみホールでバッハオルガン作品連続演奏会の第11回が開かれます。「トッカータとフーガはニ短調で!」と題する今回、ようやくあの有名なトッカータとフーガが採り上げられます!出演はオリヴィエ・ラトリー。詳細はこちらをどうぞ。http://www.izumihall.jp/schedule/list.html?kind=kbn&kbn=1
10日(月)からの週が、「古楽の楽しみ」の出番です。今月は「舞曲の歴史」という番組を、とても手間をかけて用意しました。詳細は明日お知らせします。どうぞよろしく。
8日(土)10:00~12:00は、立川楽しいクラシックの会(たのくら)の例会。「プッチーニのオペラの始まり方」と題して、モスコ・カーナを勉強して以来温めている私見を述べます。
9日(日)14:00~16:30は、すざかバッハの会(須坂駅前シルキーホール)。ワーグナー・シリーズの最後、《パルジファル》その1です。宗教音楽がお好きな方にこそ、聞いていただきたいと思います。
15日(土)、16日(日)は、全日本合唱コンクールの審査で熊本にまいります。
18日(火)13:30から、朝日カルチャーセンター横浜校で、宗教改革に関する全1回の講座を行います。バッハとの関係を中心に、と要求されていますので、新宿講座とは用例も全部変えてやるつもりです。
19日(水)10:00からの新宿校「オペラ史初めから」は、カヴァッリの《カリスト》です。ただ、パーセルがまだ終わっていませんので、それを終えてカヴァッリに入る、という形になることでしょう。
22日(土)13:00は、朝日横浜校のレギュラー講座です。1日の懇親会で意気ますます上がるこの講座、モーツァルトのピアノ協奏曲が、いよいよ第24番ハ短調に到達します。
29日(土)16:00から、いずみホールでバッハオルガン作品連続演奏会の第11回が開かれます。「トッカータとフーガはニ短調で!」と題する今回、ようやくあの有名なトッカータとフーガが採り上げられます!出演はオリヴィエ・ラトリー。詳細はこちらをどうぞ。http://www.izumihall.jp/schedule/list.html?kind=kbn&kbn=1
10日(月)からの週が、「古楽の楽しみ」の出番です。今月は「舞曲の歴史」という番組を、とても手間をかけて用意しました。詳細は明日お知らせします。どうぞよろしく。
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