9月、ウィーン・フェストやります! ― 2017年08月31日 23時22分56秒
放送の日にちが全然違っていたようで失礼しました(汗)。臨時放送が入ったようですが、再放送の時で良かったです。
今日は大阪へ、記者懇談会に行ってきました。場所はいずみホールのリハーサル室。ウィーン・フィルのチェロ首席、タマーシュ・ヴァルガさんとご一緒でした。
スマートに、感じよくお話くださったヴァルガさん、ホールのステージで写真を撮ってから、バッハのサラバンドを演奏してくださるびっくりプレゼント。潤い豊かな響きがホールを満たし、記者さんたちも大喜びでした。9月のステージが楽しみです。
その9月のステージが、懇談会のテーマでした。今までウィーン楽友協会との協力でいろいろなコンサートをやってきましたが、今年は「ウィーン・ムジークフェスト2017」という提携企画を、9月にやるのです。主役は、ウィーン・ピアノ界の最高峰と誰もが認める、ルドルフ・ブーフビンダー。氏は巨匠として最近本当に充実しておられ、楽友協会からも強い推薦をいただきました。ご挨拶等、いずみホールのサイトに載っています。
公演は3つあり、17日(日)(←日にち正しい!)がピアノ・リサイタル(モーツァルトのきらきら星変奏曲、ベートーヴェンの熱情、シューベルトの変ロ長調ソナタ)。
20日(水)がダナイローヴァ(ヴァイオリン)、ヴァルガ(チェロ)とのピアノ・トリオ(ベートーヴェンの《大公》とメンデルスゾーンの第1番)。
23日(土)が得意の弾き振りで、ベートーヴェンの三重協奏曲と、第1番のコンチェルト。オケはいずみシンフォニエッタ大阪、ソロはそのコンマス、小栗まち絵さんと、ヴァルガさんです。コンチェルトを、上質の室内楽としてお聴きください。
2万円のセット券を買っていただくと22日(金)の招待券が付きます。これは「楽都ウィーンの音楽生活とホール運営」と題して、楽友協会芸術総監督のアンギャンさんと私が対談します。アートマネージメントに関心のある方に参考になるようにと、内容を準備しています。
今後のためにもぜひ成功させたいと思っています。よろしくお願いします。(9月の予定、放送予定は、追ってご案内します。)
今日は大阪へ、記者懇談会に行ってきました。場所はいずみホールのリハーサル室。ウィーン・フィルのチェロ首席、タマーシュ・ヴァルガさんとご一緒でした。
スマートに、感じよくお話くださったヴァルガさん、ホールのステージで写真を撮ってから、バッハのサラバンドを演奏してくださるびっくりプレゼント。潤い豊かな響きがホールを満たし、記者さんたちも大喜びでした。9月のステージが楽しみです。
その9月のステージが、懇談会のテーマでした。今までウィーン楽友協会との協力でいろいろなコンサートをやってきましたが、今年は「ウィーン・ムジークフェスト2017」という提携企画を、9月にやるのです。主役は、ウィーン・ピアノ界の最高峰と誰もが認める、ルドルフ・ブーフビンダー。氏は巨匠として最近本当に充実しておられ、楽友協会からも強い推薦をいただきました。ご挨拶等、いずみホールのサイトに載っています。
公演は3つあり、17日(日)(←日にち正しい!)がピアノ・リサイタル(モーツァルトのきらきら星変奏曲、ベートーヴェンの熱情、シューベルトの変ロ長調ソナタ)。
20日(水)がダナイローヴァ(ヴァイオリン)、ヴァルガ(チェロ)とのピアノ・トリオ(ベートーヴェンの《大公》とメンデルスゾーンの第1番)。
23日(土)が得意の弾き振りで、ベートーヴェンの三重協奏曲と、第1番のコンチェルト。オケはいずみシンフォニエッタ大阪、ソロはそのコンマス、小栗まち絵さんと、ヴァルガさんです。コンチェルトを、上質の室内楽としてお聴きください。
2万円のセット券を買っていただくと22日(金)の招待券が付きます。これは「楽都ウィーンの音楽生活とホール運営」と題して、楽友協会芸術総監督のアンギャンさんと私が対談します。アートマネージメントに関心のある方に参考になるようにと、内容を準備しています。
今後のためにもぜひ成功させたいと思っています。よろしくお願いします。(9月の予定、放送予定は、追ってご案内します。)
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