古稀の心境を問う2017年02月06日 22時55分52秒

「たのくら」の30周年パーティで、クイズをしました。題して、「古稀記念クイズ」。最近の私の心境を、クイズ仕立てにしたものです。

10問出しましたが、9問当てた人が1人いたのには驚きました。8問が1人。半分当たるかどうかが、だいたいのところだったと思います。正直な設問ですが、外れて欲しいと思って出題しています(笑)。最後の3問をご紹介しますので、よろしければ、考えてみてください。コメント歓迎します。

〔第1問〕
今までの人生で一番苦労したと思っていること
 1.外国語の習得
 2.締め切りの遵守
 3.会議への出席

〔第2問〕
今、世に実在すると思うものは
 1.聖女
 2.安息
 3.縁

〔第3問〕
あるといいなあと思うものは
 1.タイムマシン
 2.若返り薬
 3.人生を終えるスイッチ

コメント

_ ほりっぺ ― 2017年02月07日 08時00分36秒

すみません。出席できなかった弟子がおもわずしゃしゃり出ます。とりあえず3問とも全て「3」でファイナルアンサーお願いします(理由はとりあえず省略)。

_ t.h ― 2017年02月07日 09時53分33秒

3.3.3と最初は考えましたが、最終は3.3.1ではないかと思いました。いつも楽しく読ませて頂いております。

_ ベンダー ― 2017年02月07日 10時11分36秒

礒山先生、お久しぶりです。ICUでは同期や後輩がお世話になっていることと思います。ご指導ありがとうございます。

先生のブログを、折に触れ楽しく拝見しております。上のお三方とは趣が異なりますが、1,2,3. でどうでしょうか。どうぞお元気で体調を崩されませんように。

_ 優@1&6&7&14&22 ― 2017年02月07日 16時21分09秒

礒山先生、もう古稀を迎えられたのですね。信じられません。
クイズの答えは3.2.1だと思います。理由は第1問以外は直感です(^^)

古稀、といえば私が所属する「宗教音楽研究会」は今年創立70周年を迎えました。5月に「マタイ」を演奏します。

_ 久美 ― 2017年02月07日 17時15分51秒

まず、1問目は1です。理由:締め切りも会議もご苦労ではありましょうが、ここには第三者が介在しておられます。先生のご性格からするとコミュニケーションある場での苦労を一番とされないだろうと推理しました。一方、外国語の習得は先生には容易いことのようではありますが、ある程度の成果を得るには何であれ孤独な努力が必要であり、相当なご苦労はあったはずと思うからです。次、2問目は3です。理由:では1、2が実在しないのかというとたいへん残念ではありますが、それにしても普段の先生の言動から推察すれば3以外ありえません。3であってほしいです。そして3問目は3です。理由:1、2を使うとこれまでの歩みが水の泡、台無しになる感じがします。インチキっぽいです。その点3は先生の積み上げた人生はそのままで、さらに成すべきことを成すこともできるから3がいいと思います。なんか先生の策略どおりに外してる気もしますが、このクイズのために半日ほど棒にふりました。答え楽しみです。

_ 横浜の野々垣 ― 2017年02月08日 07時17分00秒

  解答の選択肢に上げるからには、すべて、先生にいくらかの「気」があるはずで、正解は「相対的正解」だと考えます。私の判定では3問の「相対的正解度順」は次の通りです。

第1問=2、1、3
第2問=3、2、1
第3問=3、1、2

 従って、私の解答は「2、3、3」となります。

_ ほりっぺ ― 2017年02月08日 08時35分49秒

だんだん熟考スパイラルに入ってしまいますねw オール3説の根拠はこうです。

第1問は、体力が削られているさまが身近で分かりましたし、本当に大変そうだったから(笑)。外国語の習得も、相対的正解度は高そうですが(というかそれが真の解とも思われますが)、目を輝かせて取り組んでおられる様子が目に浮かぶので斥けました。「3」のほうがエンターテイメント性が高そうです。ちなみに「締め切りの遵守」は、もともと、そこまで重視されていないのでは、と考えます(スミマセン

第2問の「2」はただちに除外。そうなると「1」もこれに近いと考えます(ご本心はわかりませんが)。なにより、「ご縁が大事です」のほうが皆さんニッコリできますし。

「現在」を重視される先生なので第3問の「2」は瞬殺。この類推で「1」も除外したのですが・・・

最後の三部作だけあって難しかったです。破門されないことを祈りますm(_ _)m

_ taisei ― 2017年02月08日 17時29分55秒

私、古稀記念クイズを考慮して、2,3,3とします。
それにしてもコメントの殺到ぶりに驚かされます。
普段どれだけの人が見ておられるか、実感します。

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