今月のコンサート ― 2015年11月06日 12時47分57秒
追加も含め、あらためてご案内いたします。
11月19日(木)19:00から、朝日カルチャーセンター新宿校で、レクチャーコンサートを行います。今回のテーマは「名テノールの歌うベルカントの真髄」。大学時代に親交をたまわった小林一男さんにご出演いただきます。小林さんは今年国立音大を退任され、今後は自由な立場で歌を深めていきたいというお気持ちですので、ささやかな場ですが、ご一緒することになりました。スカルラッティ、レスピーギ、ロッシーニというすてきなプログラムで、最後にバッハを1曲、歌っていただくことになっています。詳細はこちら https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/ca620344-3b17-c36d-e639-55c2f15e4289 をご覧ください。ピアノは久元祐子さんです。応援していただければ幸いです。
28日(土)いずみホールの《魔笛》は、こちらです。http://www.izumihall.jp/schedule/concert.html?cid=940 河原忠之指揮、高岸未朝演出。台詞は日本語でやりますが、その原案は私が作りました。三人の童子に彌勒、藤木、村松と3人のカウンターテナーを揃え、弁者に三原剛さんが登場し--などなど、キャストも相当な顔ぶれだと思います。
30日(月)の「楽しいクラシックの会コンサート2015」は、「若手はつらつ、オペラの愉しみ」と題されています。たましんRISURUホール(立川)小ホール、18:30開演、会費2500円ですが、いつものようにコメントで申し込んでくださった方には、割引で便宜をおはかりします。
前半はヘンデルのアリアを3曲、モーツァルトの「ヘンデル風」ソナタをはさんで、《ドン・ジョヴァンニ》のアリアと二重唱を5曲。後半はワーグナー《タンホイザー》の抜粋で、ヴォルフラムのアリア2曲のあと、巡礼の合唱(ピアノ演奏)、エリーザベトのアリア、ヴォルフラムの〈夕星の歌〉という、流れのあるステージを考えています。山口清子(ソプラノ)、近藤圭(バリトン)、久元祐子(ピアノ)の出演で、字幕もつけるつもりです。
以上、どうぞよろしく。
11月19日(木)19:00から、朝日カルチャーセンター新宿校で、レクチャーコンサートを行います。今回のテーマは「名テノールの歌うベルカントの真髄」。大学時代に親交をたまわった小林一男さんにご出演いただきます。小林さんは今年国立音大を退任され、今後は自由な立場で歌を深めていきたいというお気持ちですので、ささやかな場ですが、ご一緒することになりました。スカルラッティ、レスピーギ、ロッシーニというすてきなプログラムで、最後にバッハを1曲、歌っていただくことになっています。詳細はこちら https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/ca620344-3b17-c36d-e639-55c2f15e4289 をご覧ください。ピアノは久元祐子さんです。応援していただければ幸いです。
28日(土)いずみホールの《魔笛》は、こちらです。http://www.izumihall.jp/schedule/concert.html?cid=940 河原忠之指揮、高岸未朝演出。台詞は日本語でやりますが、その原案は私が作りました。三人の童子に彌勒、藤木、村松と3人のカウンターテナーを揃え、弁者に三原剛さんが登場し--などなど、キャストも相当な顔ぶれだと思います。
30日(月)の「楽しいクラシックの会コンサート2015」は、「若手はつらつ、オペラの愉しみ」と題されています。たましんRISURUホール(立川)小ホール、18:30開演、会費2500円ですが、いつものようにコメントで申し込んでくださった方には、割引で便宜をおはかりします。
前半はヘンデルのアリアを3曲、モーツァルトの「ヘンデル風」ソナタをはさんで、《ドン・ジョヴァンニ》のアリアと二重唱を5曲。後半はワーグナー《タンホイザー》の抜粋で、ヴォルフラムのアリア2曲のあと、巡礼の合唱(ピアノ演奏)、エリーザベトのアリア、ヴォルフラムの〈夕星の歌〉という、流れのあるステージを考えています。山口清子(ソプラノ)、近藤圭(バリトン)、久元祐子(ピアノ)の出演で、字幕もつけるつもりです。
以上、どうぞよろしく。
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