12月のイベント ― 2014年11月29日 06時33分37秒
師走が迫ってきました。立て込んだ予定の中から、公開のものをご案内いたします。
12月2日(火)は恒例となった東京バロック・スコラーズのコンサート(14日14:00、大田区民ホール)とのカップリング講演を、19:00から国立オリンピック記念青少年総合センターで行います。詳細は団のホームページをどうぞ(http://misawa-de-bach.com/modules/bulletin/index.php?storytopic=3)。題して「バッハのクリスマス」。演奏曲目の《マニフィカト》、《クリスマス・オラトリオ》を紹介しながら、クリスマスをめぐるふくらみのあるお話をしようと思い、準備しています。カップリング講演会の売りは指揮者・三澤洋史さんとの対談コーナーなので、お楽しみください。
3日(水)と17日(水)が、朝日カルチャーセンター新宿校です。10:00~12:00のワーグナー講座は、《トリスタンとイゾルデ》の第1幕。13:00~15:00のバッハ講座は、リレー演奏シリーズの第5回と第6回。第5回はカンタータ第147番、第6回は《クリスマス・オラトリオ》が対象で、第147番は既存の映像を中心に、入手したばかりのマグダレーナ・コンソートの新盤をご紹介します。
6日(土)は14:00から、いずみホールのモーツァルト・シリーズ《フィガロの結婚》。東西よりすぐりの歌い手により、粟國 淳さん演出のホール・オペラとして上演します。お見逃しなく。詳細はホールのHPをどうぞ(http://www.izumihall.co.jp/)。
9日(火)から、ICU大学院の授業が始まります。切り札の《ヨハネ受難曲》を題材にしますが、学生のニーズとどうかみ合わせられるか、考えているところです。あ、これは非公開ですね。
20日(土)は、10:00~12:00が立川の「楽しいクラシックの会」例会で、今月はワーグナー《パルジファル》の第1幕その2。「不気味な礼拝」と題しました。14:00~16:30はお茶の水のクリスチャン・センターに移り、モーツァルティアン・フェラインの講演。先日出したちくま学芸文庫の新しい部分を取り出して、音楽を聴きながらお話ししようと思います。
21日(日)の「すざかバッハの会」はコンサートになりますので、別途ご案内いたします。ではよろしくお願いします。
12月2日(火)は恒例となった東京バロック・スコラーズのコンサート(14日14:00、大田区民ホール)とのカップリング講演を、19:00から国立オリンピック記念青少年総合センターで行います。詳細は団のホームページをどうぞ(http://misawa-de-bach.com/modules/bulletin/index.php?storytopic=3)。題して「バッハのクリスマス」。演奏曲目の《マニフィカト》、《クリスマス・オラトリオ》を紹介しながら、クリスマスをめぐるふくらみのあるお話をしようと思い、準備しています。カップリング講演会の売りは指揮者・三澤洋史さんとの対談コーナーなので、お楽しみください。
3日(水)と17日(水)が、朝日カルチャーセンター新宿校です。10:00~12:00のワーグナー講座は、《トリスタンとイゾルデ》の第1幕。13:00~15:00のバッハ講座は、リレー演奏シリーズの第5回と第6回。第5回はカンタータ第147番、第6回は《クリスマス・オラトリオ》が対象で、第147番は既存の映像を中心に、入手したばかりのマグダレーナ・コンソートの新盤をご紹介します。
6日(土)は14:00から、いずみホールのモーツァルト・シリーズ《フィガロの結婚》。東西よりすぐりの歌い手により、粟國 淳さん演出のホール・オペラとして上演します。お見逃しなく。詳細はホールのHPをどうぞ(http://www.izumihall.co.jp/)。
9日(火)から、ICU大学院の授業が始まります。切り札の《ヨハネ受難曲》を題材にしますが、学生のニーズとどうかみ合わせられるか、考えているところです。あ、これは非公開ですね。
20日(土)は、10:00~12:00が立川の「楽しいクラシックの会」例会で、今月はワーグナー《パルジファル》の第1幕その2。「不気味な礼拝」と題しました。14:00~16:30はお茶の水のクリスチャン・センターに移り、モーツァルティアン・フェラインの講演。先日出したちくま学芸文庫の新しい部分を取り出して、音楽を聴きながらお話ししようと思います。
21日(日)の「すざかバッハの会」はコンサートになりますので、別途ご案内いたします。ではよろしくお願いします。
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