ライプツィヒ・バッハ音楽祭のご案内 ― 2015年01月08日 15時53分09秒
6月、白アスパラガスの季節に催される、ライプツィヒのバッハ音楽祭。今年2015はたいへんいい内容なので、朝日旅行社さんのツアーに便乗することにしました。6月13日(土)出発、20日(土)帰国になります。
行こう!という決め手になったのは、14日(日)、ニコライ教会における、ガーディナーとモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツのコンサート。その曲目が、私の大好きな選帝侯妃追悼カンタータ(第198番)と、モーツァルトの《レクイエム》なのです!これと、ヘレヴェッヘ指揮、コレギウム・ヴォカーレによる《ヨハネ受難曲》第2稿(18日・木)を二本柱としてご案内しています。
ほかに、希望者参加という形になると思いますが、私の推奨コンサートが2つ。1つは、15日(月)トーマス教会におけるミヒャエル・ラドゥレスクのオルガン・コンサート。変ホ長調のプレリュードとフーガBWV552など選曲もいいので、ぜひお薦めです。もうひとつは、16日(火)、ニコライ教会における、チェコのアンサンブル(コレギウム・ヴォカーレ1704)によるバッハ/小ミサ曲ヘ長調とゼレンカ/ミサ曲のコンサートです。
オプショナル・ツアーが2つ。ヘンデルの生地ハレは近いですし定番ですが、ナウムブルクとヴァイセンフェルスを回るものが、貴重で面白いはずです。ナウムブルク・ヴェンツェル教会(←すばらしい)でオルガンを聴き、「狩のカンタータ」を初演したヴァイセンフェルスの「狩の館」で昼食を摂るという計画です。
広くお誘い申し上げます。詳細は朝日旅行社のホームページでどうぞ。http://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=S27136150000
行こう!という決め手になったのは、14日(日)、ニコライ教会における、ガーディナーとモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツのコンサート。その曲目が、私の大好きな選帝侯妃追悼カンタータ(第198番)と、モーツァルトの《レクイエム》なのです!これと、ヘレヴェッヘ指揮、コレギウム・ヴォカーレによる《ヨハネ受難曲》第2稿(18日・木)を二本柱としてご案内しています。
ほかに、希望者参加という形になると思いますが、私の推奨コンサートが2つ。1つは、15日(月)トーマス教会におけるミヒャエル・ラドゥレスクのオルガン・コンサート。変ホ長調のプレリュードとフーガBWV552など選曲もいいので、ぜひお薦めです。もうひとつは、16日(火)、ニコライ教会における、チェコのアンサンブル(コレギウム・ヴォカーレ1704)によるバッハ/小ミサ曲ヘ長調とゼレンカ/ミサ曲のコンサートです。
オプショナル・ツアーが2つ。ヘンデルの生地ハレは近いですし定番ですが、ナウムブルクとヴァイセンフェルスを回るものが、貴重で面白いはずです。ナウムブルク・ヴェンツェル教会(←すばらしい)でオルガンを聴き、「狩のカンタータ」を初演したヴァイセンフェルスの「狩の館」で昼食を摂るという計画です。
広くお誘い申し上げます。詳細は朝日旅行社のホームページでどうぞ。http://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=S27136150000
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