多難な1日 ― 2011年02月22日 15時10分24秒
21日(月)は、今月一番忙しい日のひとつでした。なぜなら、いま進行中の入学試験の、学科科目の日にあたっていたからです。8時50分に集合し、国語、外国語、楽典3科目の監督をします。私はいつも、会場の責任者です。
試験の緊張と監督の退屈が重なりますので、これまでこの日は、1年のうちもっともいやな日に数えていました。でも、ずいぶん楽になりましたね。慣れたことも大きいが、受験者の減少も一因です。大教室で見渡す限り受験生というのと、小さな部屋で人数がまとまっているのとででは、ストレスが大違い。ずいぶんやりましたが、あと1回でお役御免です。
終了後、井の頭線の駒場東大前へ。昔ここには東大前と駒場という2つの駅があり、私が学生の頃統合されました。もうそれをご存知の方も、少ないことでしょう。なぜ来たかというと、カフェアンサンブルという駒場の素敵な空間で、「名曲探偵アマデウス」へのコメントを収録したのです。《マタイ受難曲》篇が目下作成されており、スタッフの方々が、粘り強く勉強しておられます。もちろん私の出番はわずかですが、じっくり時間をかけて収録してくれました。
そのあと、某合唱団の方々と、打ち合わせを兼ねて「響」で会食。すばらしい夕食でしたがちょっとオーバーワークで、帰りついたときはふらふらでした(笑)。今週は、ペースを立て直します。
試験の緊張と監督の退屈が重なりますので、これまでこの日は、1年のうちもっともいやな日に数えていました。でも、ずいぶん楽になりましたね。慣れたことも大きいが、受験者の減少も一因です。大教室で見渡す限り受験生というのと、小さな部屋で人数がまとまっているのとででは、ストレスが大違い。ずいぶんやりましたが、あと1回でお役御免です。
終了後、井の頭線の駒場東大前へ。昔ここには東大前と駒場という2つの駅があり、私が学生の頃統合されました。もうそれをご存知の方も、少ないことでしょう。なぜ来たかというと、カフェアンサンブルという駒場の素敵な空間で、「名曲探偵アマデウス」へのコメントを収録したのです。《マタイ受難曲》篇が目下作成されており、スタッフの方々が、粘り強く勉強しておられます。もちろん私の出番はわずかですが、じっくり時間をかけて収録してくれました。
そのあと、某合唱団の方々と、打ち合わせを兼ねて「響」で会食。すばらしい夕食でしたがちょっとオーバーワークで、帰りついたときはふらふらでした(笑)。今週は、ペースを立て直します。
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