知られざる神品2016年11月26日 00時29分26秒

体力勝負になった1日を終えて、珍しくシャンパンを開けました。ブログを開くと、てづかさんのコメントを発見。最初に、nun komm der heiden heilandとあるではないですか。いやでも今日の出来事を思い出さずにはいられませんでしたが、それはそれとしまして。

言及されていた霊元天皇、恥ずかしながら、まったく知りませんでした。ネット検索で、実在の人物であると確認するほど無知でした。また教えてください。

最近テレビがつまらないなあと思うようになってきて、Eテレの伝統芸能に、珍しくチャンネルを合わせてみました。すると、武原はんという人の『雪』という地唄舞をやっていて、これが神品のように美しいのです。感動もの。知らなかったの?と言われそうですが、知りませんでした。

このようにものを知らない私ですが、確信するのは、伝統芸能の得がたい価値です。これを絶対絶やすまい、と思います。月曜日に今藤政太郎先生の作品発表会に接して思っていたことを、いま再確認しました。グローバリゼーションの時代に、多くの名人芸が顧みられなくなっているであろう状況を想像し、心が痛みます。

コメント

_ てづかひろみ ― 2016年11月30日 12時50分35秒

め・め・滅相もござりませぬ。
お忙しいせんせいのお時間をいただいて
まことに無調法なしだい
とはいえ
ほんじつも
霊元彷徨すすめております。
まず側近しらみつぶしです。
きのう
想定外の作業で困憊いたしましたてづかは
某タワレコに寄道し
ソレム修道院BOX Getいたしました!
fantasticoです
ふらふらと
れざる・ふろりざん ヴェスプロもPCにとりこみましたが
通聽には いたらず音がとれるまで執拗に流し続けることでしょう。まことにまことに執拗にです。
礒山せんせいの誠実(笑ってはいけないところです)な弟子として邁進いたしたき所信表明です。しどろもどろ

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