本数2008年12月09日 07時57分25秒

私は自宅の近くからバスに乗りますが(「国立高校前」)、いちばんよく使う時間帯は10時前後です。ところがこの10時前後に、バスが少ない。バスを待つために、思わぬ時間を費やしてしまうことがたびたびです。

そこで、何本走っているか調べてみました。矢川駅の方から来る立川バスが、1時間6本。府中ないし聖蹟桜ヶ丘から来る京王バスが、1時間6本。これは9時以降昼間はずっと同じで、併せて5分おきです。

客観的に見ればずいぶん便利な方なのでしょうが、それだけに「すぐ来るのが当たり前」と思っていますから、来ないときの「来ない感」が大きい。バスというのは得てして繋がってきます。2台続けてというのはしょっちゅうで、これだと次が10分来なくなる。まれに3台連続、1度だけ4台連続ということがありました。その場合、理論上、15分、20分来ないことがありうるわけです。もちろん、通勤にその時間は見込んでいません。

国立駅でJRに乗り換え、立川まで行くわけですが、中央線の下りが、その時間、やけに来る。「続々と」と感じるほど走っていて、待たずに済みます。そこで何本走っているか、調べてみました。

驚いたことに、平日の9時台は20本あり、1日で一番多い。3分に1本か。よく来るわけですね。次が8時台で、16本。その次が意外や10時台で、14本。11時台、12時台は6時台、7時台と同じで10本でした。

逆の東京行きを見ると7時台がダントツの25本。次が8時台で17本ですから、東京に向かってゆく電車が9時台、10時台に続々と帰ってくることがわかります。それでなくては、数が合いませんものね。

7時台、8時台の電車で都心に向かわれる方々、ご苦労様です。

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