不思議に思うこと ― 2011年02月08日 11時14分40秒
報道に接して、不思議に思うことがあります。
国家財政の逼迫が叫ばれ、消費税の論議が盛んですね。私も、それは仕方がないと思います。将来の破綻が見えているのに将来にツケを回すというのは、筋道が立たないと思うからです。
しかるに、減税を叫ぶ政治家があらわれ、選挙で大勝し、英雄視する向きもある、というのは、どういうことなのでしょうか。真逆のことが同時に起こっていて、並行して報道されるものですから、とまどってしまいます。どちらが正しいのでしょうか、それとも、どちらかが正しい、というものでもないのでしょうか。
国家財政の逼迫が叫ばれ、消費税の論議が盛んですね。私も、それは仕方がないと思います。将来の破綻が見えているのに将来にツケを回すというのは、筋道が立たないと思うからです。
しかるに、減税を叫ぶ政治家があらわれ、選挙で大勝し、英雄視する向きもある、というのは、どういうことなのでしょうか。真逆のことが同時に起こっていて、並行して報道されるものですから、とまどってしまいます。どちらが正しいのでしょうか、それとも、どちらかが正しい、というものでもないのでしょうか。
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