テレビ雑感 ― 2011年03月28日 11時59分06秒
私は平素時間の節約を心がけています。そういうとき辛いのは、同じ話を何度も聞くことです。職場の会議では、それをせざるを得ないことが再三あり、なかなか辛いな、と思いつつ、がまんしています。
それもたいしたことないな、と思うほど、テレビで、同じCMが流れていますね。どれも理想主義的なほのぼのCMで、ごもっとも、と思う気持ちが強いだけ、もうわかったから、という気持ちになってしまいます。どういう人が作っているんでしょうか。感動して見ておられる方はそう多くないのではないか、と思えるのですが。
海外の友人から心配の連絡が来ますが、一様に原発の被害に対する厳しい見方としていて、驚かされます。優さんがご心配の風評被害もたしかに大きな問題ですが、大丈夫だ、ただちに健康被害はない、という現状判断ばかりの情報開示の仕方も、受け手を信頼しているとは思えません。危機管理というのは悪い選択肢に備えるものだと思っているので、大丈夫だという判断ばかり強調されると、危機管理の不在、という印象を抱いてしまいます。
それもたいしたことないな、と思うほど、テレビで、同じCMが流れていますね。どれも理想主義的なほのぼのCMで、ごもっとも、と思う気持ちが強いだけ、もうわかったから、という気持ちになってしまいます。どういう人が作っているんでしょうか。感動して見ておられる方はそう多くないのではないか、と思えるのですが。
海外の友人から心配の連絡が来ますが、一様に原発の被害に対する厳しい見方としていて、驚かされます。優さんがご心配の風評被害もたしかに大きな問題ですが、大丈夫だ、ただちに健康被害はない、という現状判断ばかりの情報開示の仕方も、受け手を信頼しているとは思えません。危機管理というのは悪い選択肢に備えるものだと思っているので、大丈夫だという判断ばかり強調されると、危機管理の不在、という印象を抱いてしまいます。
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