8月最後の週末 ― 2011年08月27日 23時12分09秒
今、テレビのニュースでモーツァルトの《ケーゲルシュタット》(!)を、皇后陛下がシュミードル(元ウィーン・フィル)らと演奏している情景が流れました。皇后陛下、ピアノお上手ですねえ。
8月も最後の週末になりましたが、今年ほど息が抜けないというか、ずっと焦っている8月はそうなかったんじゃないか、などと思っています。今日は午前と午後、朝日カルチャーの新宿校と横浜校をハシゴし、夜はサントリーホールへ。今週ずっとサマー・フェスティバル(現代音楽祭)をやっていて、今日が、私の聴く3つ目のコンサートでした。今年のテーマは映像、テーマ作曲家は中国のジュリアン・ユーで、たいへん面白いです。よくこうした超硬派なコンサートを大々的にできるものだと、感心します。
帰り道タワー・レコードに寄り、放送用、講演用に、またあれこれと購入しました。ドイツ・ハルモニア・ムンディの「~エディション」というコレクションが安いので、ルネ・ヤーコプスのもの(10枚組で2490円)、カントゥス・ケルンのもの(10枚組で3190円)、フライブルク・バロック・オーケストラのもの(やはり10枚組で3190円)などを購入。どれも半分以上手持ちしていますが、それでもお買い得、と判断しました。演奏者にとっては、こうした集成はありがたいのではないかと思います。
明日は須坂です。長野で大きなイベントがあるらしく、新幹線の指定が全部アウト。前途多難です。
8月も最後の週末になりましたが、今年ほど息が抜けないというか、ずっと焦っている8月はそうなかったんじゃないか、などと思っています。今日は午前と午後、朝日カルチャーの新宿校と横浜校をハシゴし、夜はサントリーホールへ。今週ずっとサマー・フェスティバル(現代音楽祭)をやっていて、今日が、私の聴く3つ目のコンサートでした。今年のテーマは映像、テーマ作曲家は中国のジュリアン・ユーで、たいへん面白いです。よくこうした超硬派なコンサートを大々的にできるものだと、感心します。
帰り道タワー・レコードに寄り、放送用、講演用に、またあれこれと購入しました。ドイツ・ハルモニア・ムンディの「~エディション」というコレクションが安いので、ルネ・ヤーコプスのもの(10枚組で2490円)、カントゥス・ケルンのもの(10枚組で3190円)、フライブルク・バロック・オーケストラのもの(やはり10枚組で3190円)などを購入。どれも半分以上手持ちしていますが、それでもお買い得、と判断しました。演奏者にとっては、こうした集成はありがたいのではないかと思います。
明日は須坂です。長野で大きなイベントがあるらしく、新幹線の指定が全部アウト。前途多難です。
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