総まとめ番外編 ― 2013年12月31日 09時56分32秒
「総まとめ番外編」(←ダヴィデヒデさんからのオファー)にふさわしいかどうかわかりませんが、12月22日に長野県須坂市シルキーホールで行われた「すざかバッハの会」年末コンサートの写真をお届けします。集めたスナップが質量とも限定されていて思うにまかせませんが、どうぞご覧ください(仕様でサイズが決まっているため、横の写真が小さく、縦の写真が大きくなってしまいます)。
このコンサートを、明2014年3月10日に立川の「たましんRISURUホール」で再現できることになりました。応援よろしくお願いします!
演奏者、スタッフの記念写真。私の右側が「すざかバッハの会」の大峡喜久代会長です。
塩嶋達美さん(トラヴェルソ)、尾崎温子さん(オーボエ)を中心とする練習風景。大野彰展(テノール)、小藤洋平(バス)お二人の進境は著しいものでした。
カンタータ第9番の合唱曲。各パート一人のリフキン方式を久々に実践しました。
迫間野百合(ヴァイオリン)、廣澤麻美(チェンバロ)、小林瑞葉(ヴィオラ)の皆さん。絵になる方々ですが下を向いている写真しかなく、申し訳ありません。
闘志満々にアンサンブルを牽引した山本徹さん(チェロ)、ここではじっと待機中。
オーボエ属を説明される尾崎温子さん。私の講座では欠かせない風景のひとつです。どうやって2本もっているんでしょう?
コンサートミストレス、須賀麻里江さん。興味のあるものは「調弦理論・囲碁」だそうです。見かけによらず、ボケがお上手。
ソプラノ、安田祥子さん。富士山に2回登られたそうです。勉強に勉強を重ねての、受難曲初挑戦でした。
アルト、高橋幸恵さん。ウィーン帰りのドイツ語で〈憐れみたまえ〉を熱唱。
熱心にお聴きくださったお客様、ありがとうございました。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。