お見舞い申し上げます2011年03月11日 23時39分30秒

大惨事になりましたね。被災された方、たいへんお気の毒でした。お見舞い申し上げます。

〔付記〕申し訳ありません、このときには被害の深刻さがわかっておらず、少しのんきな書き方をしてしまいました。お叱りをいただきましたので、謹んで削除させていただきます。お詫び申し上げます。

コメント

_ T.K. ― 2011年03月15日 18時06分47秒

I教授、気になさることはありません。誰だって、これほどの被害になるとは想像できなかったのですから。
私は阪神大震災直後の西宮に行きました。蜂の巣を突く騒ぎとは、あの時の事です。今回はあの被害を遥かに上回りました。津波被害では、根こそぎ持って行かれます。小さな子の遺体が、微笑んだような表情で横たわっているというニュースには涙ぐみました。
大学の講義やコンサートの解説などで、多くの若い方々と接する機会がおありになるなら、一言「被災地に入って活動すること」を御勧め下さい。あれは人海戦術以外の何ものでもありません。とにかく人数が必要なのです。理屈ではなく肉体労働を担う多くの人が必要です。
風呂に入れない、活動が終わったら疲労から発熱する、現地では十分な睡眠も取れないなどの覚悟は要りますが、「とにかく人手が足りない」というのが現実で、大きなリュックを背負って西宮市役所に行った16年前の私も、職員の方の叫びに(避難所がある場所も分からないまま)直ぐに手を挙げました。
今回は指揮系統である市町村役場も大きな被害を受けているようですから、いつからボランティアが入れるか分かりませんが、私は迷わず被災地に入るつもりですし、学生にも呼びかけています。救援物資は届き始めているようですが、この時期に外部から被災地に入って活動する場合、寝袋は必需品です。これは必携ですね。

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