青春 ― 2010年10月19日 08時50分30秒
日曜日は、私の大学秋恒例の「大学院オペラ」を見に行きました。モーツァルトの《コシ》。土曜日、日曜日でキャストが変わります。論文指導をしたのに声を聴いていない、という人たちが土曜日に集中していたので本当は土曜日に行きたかったのですが、琵琶湖が入ったため、日曜日になりました。
中村敬一さんの演出も凝っていてなかなか本格的、出演者も揃って熱演(とくに助演を呼ばれる卒業生の力量はたいしたもの)。しかしまだ発展途上であることも事実ですから、客席で客観的に聴くと、足りないところも多々、意識されます。
どのように声をかけるのがいいのかな、と思って終演後楽屋を覗いて見ると、達成の感動が渦巻いていて、主役の2人(安田祥子さん、小堀勇介君)が号泣中。青春っていいなあ!と思いました。
ちなみに、号泣というのは、身体にいいのだそうですね。存在が根底からリフレッシュされるということのようです。そういえば昔何度か号泣したなあと、はるかな記憶がよみがえりました。その上に今日があると言われれば、そうかもしれません。
中村敬一さんの演出も凝っていてなかなか本格的、出演者も揃って熱演(とくに助演を呼ばれる卒業生の力量はたいしたもの)。しかしまだ発展途上であることも事実ですから、客席で客観的に聴くと、足りないところも多々、意識されます。
どのように声をかけるのがいいのかな、と思って終演後楽屋を覗いて見ると、達成の感動が渦巻いていて、主役の2人(安田祥子さん、小堀勇介君)が号泣中。青春っていいなあ!と思いました。
ちなみに、号泣というのは、身体にいいのだそうですね。存在が根底からリフレッシュされるということのようです。そういえば昔何度か号泣したなあと、はるかな記憶がよみがえりました。その上に今日があると言われれば、そうかもしれません。
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