ゲネプロ公開2011年12月15日 11時25分36秒

12月1日からFAXで始まった、1月15日の《ロ短調ミサ曲》整理券の申し込み。最初の1日で200件あったとかで、すでに予定枚数を超過してしまいました。数日前から、国立音大のホームページにもキャンセル待ちの案内が出ています。

そこで、2倍以上収容力のある大ホールで開催するように変更するか、小ホールは動かさず、14日(土)のゲネプロを公開するかの打開策を検討しました。相当迷い、メンバーにも幅広く意見聴取しましたが、結論は、小ホールでのゲネプロ公開です。今までiBACHのコンサートが成功してきたのは音響のいい小ホールのおかげである、との思いが、決定打になりました。

近々、14日の整理券申し込みが始まると思いますので、ご確認ください。今までの勢いを考えるとこちらもなくなるかもしれません。ぜひ早めにお申し込みください。14日はどうしても、という方は、15日にキャンセル待ちをかけておかれではいかがでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

コメント

_ 笛吹小僧 ― 2011年12月15日 23時53分17秒

何十年かぶりの記念すべき催事が人気を集めているというのに、小ホールを選択するとおっしゃる。音に携わる方の矜持が感じられ、商業主義に毒された私には新鮮に響きました。心して聴かせていただきます。

_ ダヴィデヒデ ― 2011年12月16日 08時39分40秒

ゲット出来て良かったです!
耳と目と心を澄ませて聴かせて頂きます。
先生のトークとプログラムのコメントが本当に楽しみです!
音響映像その他の機器の不具合、資料が全部駅のロッカーにしまい忘れて鍵が発見できないとか、原稿等が見付からない等のアクシデントを含めて・・・(笑)

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