卒業式 ― 2012年03月22日 23時40分34秒
19日(月)は、卒業式。私も卒業ですから、ひじょうに感動するのではないかと思っていましたが、そうでもなかったですね。それが儀式というものでしょうか。むしろ淡々とこなした、というのが実感です。
講堂大ホールで行われるのが、うちの卒業式です。大編成のブラスがステージを埋め、その前右側に、理事長、学長などの幹部の先生方。左側に、卒業生の名前を呼ぶ「読み上げ」人員が布陣します。今年、久々に読み上げを打診されました。今さら、と思っていったん断りましたが、やったほうがいいように思えてきて、受諾。なぜなら、着飾った卒業生はステージから眺めた方が、一般席から(すなわち後方から)眺めるよりもはるかに印象深いと思われたからです。
しかし読み上げに出るタイミングを間違え、司会の北爪道夫先生に申し訳ないことをしました。最後まで、トラブルがついて回ります。後期博士課程の修了となった阿部雅子さん、落ち着いた紫色の着物を召され、皆様ご存知の可憐な美貌に、風格と貫禄を加えているように感じられました。
終了後、理事長から感謝状をいただいたのが、嬉しい驚き。余韻にひたる間がなかったのは、その夜、サントリー芸術財団の重要な会議が予定されていたからです。大急ぎで移動し、会議。終了後、携帯に入った連絡を頼りに、謝恩会の二次会に合流しました。またまた深夜のラーメンで散会。たくさんの方とのお別れがあり、別れても別れても、限りがありません。
講堂大ホールで行われるのが、うちの卒業式です。大編成のブラスがステージを埋め、その前右側に、理事長、学長などの幹部の先生方。左側に、卒業生の名前を呼ぶ「読み上げ」人員が布陣します。今年、久々に読み上げを打診されました。今さら、と思っていったん断りましたが、やったほうがいいように思えてきて、受諾。なぜなら、着飾った卒業生はステージから眺めた方が、一般席から(すなわち後方から)眺めるよりもはるかに印象深いと思われたからです。
しかし読み上げに出るタイミングを間違え、司会の北爪道夫先生に申し訳ないことをしました。最後まで、トラブルがついて回ります。後期博士課程の修了となった阿部雅子さん、落ち着いた紫色の着物を召され、皆様ご存知の可憐な美貌に、風格と貫禄を加えているように感じられました。
終了後、理事長から感謝状をいただいたのが、嬉しい驚き。余韻にひたる間がなかったのは、その夜、サントリー芸術財団の重要な会議が予定されていたからです。大急ぎで移動し、会議。終了後、携帯に入った連絡を頼りに、謝恩会の二次会に合流しました。またまた深夜のラーメンで散会。たくさんの方とのお別れがあり、別れても別れても、限りがありません。
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