石橋を叩いて渡るドイツかな2016年06月13日 21時49分50秒

不肖私、明日から、ドイツに行ってまいります。いいなあ、とおっしゃる方もおられますが、歳のせいか面倒だ、という気持ちも。しかし詰まっていたスケジュールをなんとか消化して、準備が整いました。

ツアーの方々とごいっしょに出かけますが、今年はコンサートがいいため、お仲間がたくさん。旧知の方もおられます。ご案内の時に「飲みましょう」とも申し上げましたので、それは楽しみにしています。

しかし振り返るに、ご案内しなければ、という気持ちにかられて前に出て行くと、必ず失敗しているのです。ですので今回は、標記のごとく堅実に、淡々と毎日を過ごし、皆様の思惑も外しながら、静かにほほえみつつ、帰ってこようと思います。起伏のない旅行記になりますが、一応、お届けするつもりです。

今年は、一人の日にちがあまり取れず、足は伸ばさずに、図書館で調べ物をします。ますます見せ場のない旅となりそうで、皆様には、あらかじめお詫びしておきます。

コメント

_ taisei ― 2016年06月13日 23時13分20秒

「淡々と毎日を過ごし」「静かにほほえみつつ」「起伏のない旅行記になる」筈がありません!(きっぱり!)きっと私達の思惑を大きく上回ってはずしてくれるに違いないと期待しつつ「どうぞお気をつけて行ってらっしゃい‼」

_ I招聘教授 ― 2016年06月13日 23時23分01秒

行ってまいります。(淡々)

_ 久美 ― 2016年06月14日 11時06分57秒

礒山先生の前句に不肖わたくし、下の句をつけてみました。

石橋を叩いて渡るドイツかな(雅)
 余韻を追えば響くコラール(久美)

不肖すぎました!
いってらっしゃいませ。「起伏のない旅行記」楽しみにしています。

_ 優@1&6&7&14&18&32 ― 2016年06月15日 01時08分54秒

どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ。
道中、持ち物から目を離さないようご注意なさってください。

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