改宗と言われても・・2008年03月08日 23時06分30秒

書き込みをたくさんいただき、にぎやかになってきました。ありがとうございます。

パソコン業界の構造については、暗黙のうちに知られていたことかと思いますが、はっきり言っていただくと、不合理に呆然とします。しかし、もうMacには変われないんですよ。Windows95を行列して購入して以来、つねに一番乗りでOSをグレードアップし、周辺にいるMac派の羊たちを威圧・迫害して、今日に至っているのですから。

職場のマシンはまだXPですが、XPはたしかに、拍子抜けするほど軽く感じられます。先日知人から、Vistaへの乗り換えも考えているが、ここは良かった、ということは何か、と聞かれました。しかし考えてみると、ひとつも浮かんできません。ガジェットは使っていないし、検索が速いといっても、グーグル・デスクトップとかあるわけだし、ユーティリティだの何だのは、オンラインソフトでどんどん改良してしまっているし・・。それなら、OSの進化は、こんなにコンパクトで、こんなに速く動かせるようになった、という方向で計られるべきではないでしょうか。XPへのダウングレードも、考えてみたいと思います。

G-Mailへの転送によってメールの喪失が一定部分防がれた、というお話をしました。皆様にもぜひお薦めします。ところが、両方を見るようになってから、恐ろしいことに気づいたのです。メインのメーラーであるShurikenに入ってくるメールはみなG-Mailに入りますが、G-Mailに入っているのにShurikenには見あたらないメールが、一定数あるのです。ここ数日で緊密にやりとりしたメールの複数が、その状態。転送のシステムのトラブルかもしれませんが、たいへん気になります。