けいれん ― 2008年06月23日 23時01分05秒
土曜日の夜、布団の中で、久しぶりに足がつりました。あれって、予兆がありますね。一定の準備期間を経て、ぐ~っと痛くなる。しばらく続きますが、そのあと血が通って回復するとき、天国的に気持ちがよくなります。血を吐くときが、ちょっと似ています。
死ぬときもこうなのかな、などと考えました。苦痛の後の恍惚。でも気持ちがよくなるべき段階で命がないわけだから、痛いだけ損なのかもしれません。
昔父親がよく見舞われており、私もときどき経験していましたが、最近は栄養のせいか、めったに起こりませんでした。日曜日に長野の街で「足のつる人ご相談ください」と貼ってある薬局を見つけ、なつかしく思った次第。まだ左足に後遺症があります。
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