ストップはお早めに2009年07月24日 22時25分15秒

なにかと言えばパソコン売り場に行っていた頃がなつかしい。なぜなら最近は、ソフトの売り場、周辺機器の売り場のどちらにも目新しいものがなく、売り場自体、がらんとしていることが多いからです。常時買いたいものがある、という風でないと、入り浸ったりしませんよね。

ハードも同様です。にもかかわらず、新しいパソコンを買おうかという気持ちが増してきました。今のデスクトップはたしか06年の年末に買ったもので、もう2年半以上使っているからです。じゃあどこが不都合かというとさしたる不都合はないのですが、新マシンを買うという快楽を、久々に味わいたくなってきました。

Windows7を待つべき、というご助言、きっとおありでしょうね。でも前回も、Vista発売の直前に新マシンを買い、Vistaを発売の日に買って、入れ直したのです。どうやら必要スペックが高くなるわけではないようなので、Windows7も発売の日に購入し、快楽を二重に楽しもうかと思い始めました。乙女になる、じゃない、お止めになる方は、早めにお願いします。

(Vistaの生命はずいぶん短かったということですね。書いていて実感しました。)

コメント

_ REIKO ― 2009年07月25日 01時26分40秒

先生、相当のパソコン好きでいらっしゃいますね。
パソコン好きには、「ハード好き」と「ソフト好き」で人種が分かれると思うのですが、ひょっとしてハイブリッドですか!?
これはもう、止める方法がないと思います。
行く所まで行くしか・・・♪(笑)

自分はハードにはほとんど興味がなく、ソフトの方、それもフリーソフトが好きなので、ほんとにお金がかかりません。
それはいいのですが、「頑張って仕事して何々を買おう!」・・・がないので、仕事のモチベーションが落ちて困っています。

_ I教授 ― 2009年07月25日 01時50分10秒

ハードへの関心は、ソフトを効果的に使うためにあるだけです。コンサートホール、大学教育、すべてハードよりソフト、という考えで、箱物を嫌っています。

_ 柴田 ― 2009年07月25日 13時43分56秒

ご無沙汰しています。まだまだ社会復帰には遠いのですが、呼ばれているような気がして出てきました(笑)。

お止めしません。新しいWindowsマシンをお買い求めになるなら、今がいちばんお得かもしれません。なにしろ、Vistaで買って、XPにダウングレードできて、その後7に無償アップグレード、というパッケージで売っているマシンもありますからね。1台で3つのOSを短期間に堪能できるわけです。本末転倒を気にしなければ、かなりお得ですよ(笑)。

先生もそろそろMacに... 次のSnow Leopardは質実剛健でなかなか... とも、ちらっと思ったりしましたが、先生のデスクトップは、最新のPCゲームができないとダメでしたね。それなら、Windowsで突っ走るしかありませんね。それさえなければ、Windowsに留まる理由は皆無かと思いますが...

ソフトを効果的に使うためであれば、箱(OS含む?)はなんでも良いわけですが、PCゲームはちょっと事情が違いますね。でも、どうなんでしょう、最近はPCゲームより、ゲーム専用機の方が凝ったゲームが多いということはないのでしょうか...?

_ I教授 ― 2009年07月25日 22時32分49秒

柴田さん、私としたことが、Windowsはだめかなあ、などと思うようになっているのですよ(笑)。でもゲーム専用機のゲームは絶対やらずに死んでいく、という美学を確立しておりますので、Windows当日買い、という路線を貫きます。OSがもっと簡素かつ実用的なものとして発展していれば、パソコン文化もずいぶん違ったでしょうね。

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