候補は66 ― 2011年01月22日 08時33分15秒
今朝も7時半に出て、久喜に向かっています。宿泊のオプションもあったのですが、通いにしたら、寝に帰るだけになってしまいました。でも勤めておられる方はそれが普通なわけですよね。お疲れさまです。
この催しは、埼玉県ヴォーカルアンサンブルコンテストというもの。金曜日は、高校の部です。出場校がなんと66もあり、強豪校は25名以内という人数制限に合わせて、いくつもに分かれて出場します。ステージは、6分以内。そのすべてに講評を書き、採点を行うのです。
しっかり練習して作ってくる高校生のレベルは、とても高い。嬉しいことですね。それだけに残念に思うのは、本当の名曲を聴く機会が少ないということです。たとえばきわめて多くの団体がハンガリーの作品を歌いましたが、いかにも合唱プロパーという曲が多いように、私などは思うわけです。日本の曲ももっとあっていいし、歴史上の名曲も、たくさん登場してほしいと思います。今日は、中学生の部です。
この催しは、埼玉県ヴォーカルアンサンブルコンテストというもの。金曜日は、高校の部です。出場校がなんと66もあり、強豪校は25名以内という人数制限に合わせて、いくつもに分かれて出場します。ステージは、6分以内。そのすべてに講評を書き、採点を行うのです。
しっかり練習して作ってくる高校生のレベルは、とても高い。嬉しいことですね。それだけに残念に思うのは、本当の名曲を聴く機会が少ないということです。たとえばきわめて多くの団体がハンガリーの作品を歌いましたが、いかにも合唱プロパーという曲が多いように、私などは思うわけです。日本の曲ももっとあっていいし、歴史上の名曲も、たくさん登場してほしいと思います。今日は、中学生の部です。
コメント
_ ダヴィデヒデ ― 2011年01月25日 08時19分34秒
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良し悪しは別にして、戦う場としてのコンクールであっても、より説得力の高い、共有し得る価値観の名曲を中高生の皆さんに熱唱して欲しいと思ったりする訳です。