沿線の発展2011年01月23日 07時54分01秒

早朝の久喜通い、これが3日目です。気持ちよくやらせていただいているのに加え、今回はまずまず納得のいく採点ができていると感じるものですから、前向きの気持ちで通っています。

それにしても驚くのは、東北線沿線の発展。私は浪人時代、蓮田に家があったのですが、当時はバスの最終が8時15分。一時間ぐらいの道を歩いて帰ったものでした。東北線の駅は、大宮、蓮田、白岡、久喜、栗橋の順になっていました。

しかし今は、土呂、東大宮の次が蓮田で、白岡の次に新白岡、久喜の次には東鷲宮の駅があります。しかも宇都宮線という新線が並行していて、本数も実に多い。たいへんな発展ぶりです。罪深い浪人時代にバッハの音楽に出会ったとよくお話ししていますが、それは蓮田に住んでいる時のことでした。今昔の感があります。

コメント

_ まさお ― 2011年01月23日 11時46分28秒

宇都宮線というのは東北本線の上野-黒磯間の通称としてJRがつけた名称で、単なる言い換えなので新線というわけではないです。関東なのに「東北」なのはイメージが良くない(分かりづらい)という理由のようで、高崎線(こちらは本来の名称)に合わせる意味もあるようです。発展についてはその通りですね。

_ I教授 ― 2011年01月24日 00時43分44秒

貨物線使用とかで、微妙に違うということはないですか?湘南新宿ラインが乗り入れているのはこっちですよね。

_ まさお ― 2011年01月26日 15時12分58秒

湘南新宿ラインがもともとの貨物線を利用してるは事実ですが、大宮駅以南のみです。大宮駅以北は従来どおり客貨共用の複線のままで、特に線増されてません

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック