《ロ短調ミサ曲》コンサート写真2012年02月08日 15時08分43秒

1月15日の写真ができてきました。5点選んで公開します。場所は国立音大講堂小ホールです。まず全体写真から。

右側には木管楽器、中央には通奏低音が布陣し、後ろに男声が立ちました。各パート4人ずつ。後半のチェンバロは、渡邊順生さん。

左側は弦楽器、女声。この写真は、島田俊雄さんをトップに好演だったトランペット・グループが拍手を受けているところです。

満場が涙した〈神の小羊〉。加納悦子さんの絶唱。

最後、指揮者の大塚直哉さんと握手。皆さん、ありがとう。






コメント

_ かみや ― 2012年02月08日 23時55分29秒

いい感じの演奏でした。1年間の成果がとても良く出ていました。特に2部からは、バッハの良さと古楽器の良さが相まって、ほんとうに我々には見えざる者の奥深さと慈悲深さが自然に入ってきたように思います。神の子羊は、やはり味わい深い物がありました。それはともかく、先生は意外と照れ屋なのですね?先生と比較的近い物としてはとても好感がもてました。いつも好感をもって接して頂いていますが。
改めて御礼とお祝いを申し上げます。

_ taisei ― 2012年02月29日 23時41分21秒

演奏会とは直接関係ないし、ちょっと不謹慎かもしれませんが、私のロ短調の楽しみ方を・・・。昨年からマラソンにはまって大会にも2度出ました。そのマラソン練習で走るときに最近はiPodなるすぐれものがあって、その一番小さいiPod-shuffieでロ短調を聞きながら走っています。コンサートと練習を一緒にできる至福の時間になっています。大会の時にもハーフマラソンの時にはスタート直前に終曲を聞いて気分を盛り上げて最初に戻してききながら走るとちょうど終曲を聞きながらゴールすればベストタイムが出るという次第。これがフルマラソンになるとちょっと困ったことになるので先日はブルックナーの8番と3番をきいて後半ロ短調で頑張るという聴き方で見事自己ベストの4時間8分で完走!マラソンの時には自分との戦いになるのでその時にはロ短調は大きな励みになります。こんな聴き方もあるよと。
 先日も3種のCDを買って、ヒットしたのはやはり古楽器でトーマス・ヘンゲルブロック指揮フライブルク・バロック・オーケストラ、バルタザール・ノイマン合唱団のが、きびきびした中にもあざとい感じがなく自然でよいです。
 来月いずみホールでのバッハ・オルガンコンサート、もっと早く気付いておればよかったのに最終回ですね。演奏もさることながら先生のお話も楽しみにしています。できれば前日の講演も聴きに行くつもりです。

_ I教授 ― 2012年03月02日 08時43分27秒

すごいですね!《ロ短調ミサ曲》は曲ごとの変化が大きいので、それが走ることとどうかかわるか、興味があります。バッハのオルガン・コンサート、秋から新シリーズとして発足しますのでどうぞよろしく。

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