1週間終わる ― 2010年04月16日 11時10分14秒
金曜日は、授業の多い日。午前には、長年続けている「歌曲作品研究」があります。ドイツ歌曲を、詩と音楽と演奏の面からみっちり学ぼうという授業ですが、今年は約5分の2がピアノの学生でした。伴奏者の確保に四苦八苦していた一昔前からすると、隔世の感があります。ありがたいことに、高橋幸恵さんがアシスタント(TA)をしてくださいます。
午後はまず、音楽学の「専門ゼミ」。これは、研究発表会を実施するための授業です。第一回はイタリアンのKISAKIで、お昼を食べながら顔合わせをしました。しばらく、企画の議論が中心になります。またご案内させてください。
続いて、音楽学の「西洋音楽研究」。二年生のための授業で、今期は研究に自分なりの「小さな主張」を作ることを学びます。たいへん士気の高い学生さんたちなので、成長が楽しみです。
博論指導を済ませてから大学を後にし、皆川達夫先生を囲む夕食会に出席しました。変わりなくお元気な皆川先生、なんと83歳だそうです。秋に、ご一緒にコンサートをします。かくして、目の詰んだ一週間が終了しました。土曜日はいずみホール、日曜日は学会の会議という日程です。
午後はまず、音楽学の「専門ゼミ」。これは、研究発表会を実施するための授業です。第一回はイタリアンのKISAKIで、お昼を食べながら顔合わせをしました。しばらく、企画の議論が中心になります。またご案内させてください。
続いて、音楽学の「西洋音楽研究」。二年生のための授業で、今期は研究に自分なりの「小さな主張」を作ることを学びます。たいへん士気の高い学生さんたちなので、成長が楽しみです。
博論指導を済ませてから大学を後にし、皆川達夫先生を囲む夕食会に出席しました。変わりなくお元気な皆川先生、なんと83歳だそうです。秋に、ご一緒にコンサートをします。かくして、目の詰んだ一週間が終了しました。土曜日はいずみホール、日曜日は学会の会議という日程です。
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