疫病神 ― 2008年01月24日 21時59分52秒
国立に「赤川」というお寿司屋がありました。よくオフ会で使い、写真も載せていましたから、覚えておられる方もおありでしょう。ここが閉店して、もう2~3年になるでしょうか。
新宿に「雅」(まさ)という、信州料理の店がありました。たいへんおいしいお店で、柴田文彦さん、高澤秀幸さんの両親友と出会ったのがここ。ここもしばらく前、閉店しました。
勤め先からお昼を食べに出るとき、絶品だったのが喫茶店の「タイム」。富士山の水を使って調理するという、良心的なお店でした。ここの閉店は、去年だったかな。
朝日カルチャー横浜に行った帰りには、いつも、「げんこつラーメン」に寄っていました。これは大好きで、新宿や阿佐ヶ谷の店にもよく行きました。いまはどこも、別のお店になっています。
・・・というように、私の好きなお店の閉店が、相次いでいます。国立南口のスープカレー店やラーメン店もなくなり、コンサート帰りに寄るところがなくなって、立ち往生です。
こうも続くと、なんとなく、偶然ではないような気がしてきました。閉店と自分の間に、因果関係があるように思えてきたのです。現状ですと、「礒山の通う店はつぶれる」と心ない総括をする人がいても、あながち否定できないように思えます。
しかし、食事ができないのは困ります。仕事柄、お客さんをお連れできるお店も、盛り場ごとに1つは、欲しい。皆さん、ご存じのおいしいお店を、教えていただけないでしょうか。隠れた名店など、大歓迎です。さっそく食べに行き、気に入ったら通うことにしますので。
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