自虐ネタ2009年03月20日 23時15分15秒

『日経パソコン』を購読しています。最初に読むのは、終わりから2ページ目にある勝谷誠彦さんの「それゆけ!電化男」。豪快な自虐ネタをちりばめたエッセイで、ぶっちぎりの面白さ。あんまり面白いので、他の記事を読む気がしなくなる、という副作用もあるようです。

私も自虐ネタは使いますが、なにぶん小心者なので、ちまちまとした話題になってしまいます。ここ2日は、失敗続き。昨日は《シャコンヌ》のコンサートがありましたが、預かったチケットの精算をしなくてはなりません。しかし3枚ほど売ったはずのチケットがその後姿を消し、ついに発見できぬまま、精算と相成りました。

でもこれは、お金で解決できることです。今日のは悪質。夜、さる方の記念パーティがあり、私も出席を予定していたのですが、間近になっていくらさがしても、案内状が見あたりません。休日のこととて問い合わせもままならず、知人の携帯を当てにして、とりあえず都心まで行ってみました。

しかし、携帯を駆使しているこの知人の携帯がずっと留守電になったままで、時間をつぶしていても、連絡がないのです。あきらめてカレー屋へ。すっぽかした結果になってしまい、お恥ずかしいかぎりです。やっぱり、手帳に場所まで書いておかなくちゃね。

一日を無駄にしたなあ、と思いつつ、タイ式古式マッサージに寄りました。そしたらこれがすばらしく、元気を回復。やはりツキの総量は、一定であるようです。