神の使い ― 2010年01月17日 23時59分41秒
今日、帰国早々のクリスティさんからメール。心のこもった感謝の言葉が連ねられており、あらためて、感動してしまいました。翌日の奈良訪問がすばらしく、公園を走る鹿が、「神の使い」のように感じられたこと。ヤキトリがとても気に入り、今度はボストンでロブスターをごちそうしたいこと。コンサート後オルガンの前で撮った写真をヴォルフ先生に送る、先生もわれわれの友情の始まりをきっと喜んでくださると思う、等々。N市のNさん、ぜひ来ていただきたかったです(笑)。
16日の土曜日は、「たのくら」の例会と、新年会。湯川亜也子さんと三好優美子さん(←天使のピアノ)によるミニミニ・コンサート(フォーレの歌曲)が好評で、私も珍しく、新年会の二次会まで付き合ってしまいました。ドクターの学位取得を目前にした湯川さん、持ち前の美声に吹っ切れたような思い切りのよさが加わり、堂々のステージでした。1つ1つのステージを、それがたとえ小さな場でも大事にすることがファンを増やし、先につながります。懸命のステージに感動を覚え、また1日、よい日が加わったことを実感しました。
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