至福の時 ― 2013年03月11日 23時59分19秒
10日(日)は、横浜みなとみらいへ、ハイティンク指揮のロンドン響を聴きに行きました。まずピリスがベートーヴェンの第2協奏曲を弾き、メインがブルックナーの第9、というプログラムでした。
たとえ客席にいても、涙を流すのはみっともないと思っている私ですが、このコンサートのすばらしさは筆舌に尽くしがたく、身体がわななくほど感動してしまって、涙が止まりませんでした。
感想は新聞批評にまとめましたので、そちらに委ねたいと思います。読み直してみると、祝福、神、大自然、幸福、祈りといった言葉が使われています。こういう言葉をつい使ってしまう演奏家が、まだいるのですね。新陳代謝がよくなって、寿命が延びました。
たとえ客席にいても、涙を流すのはみっともないと思っている私ですが、このコンサートのすばらしさは筆舌に尽くしがたく、身体がわななくほど感動してしまって、涙が止まりませんでした。
感想は新聞批評にまとめましたので、そちらに委ねたいと思います。読み直してみると、祝福、神、大自然、幸福、祈りといった言葉が使われています。こういう言葉をつい使ってしまう演奏家が、まだいるのですね。新陳代謝がよくなって、寿命が延びました。
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