続・言葉のズレ ― 2010年05月08日 00時17分01秒
誕生日小パーティのさいに、寄せられた質問をもとに三択クイズを作った、という話をしました。じつはクイズには続編があり、それは私が、その問題を誰が作ったかを当てる、というものでした。私は熟考し、自信をもって解答に臨んだのですが、結果は惨敗。当日、皆さんが一番楽しまれた一幕になりました。チクショー。
その中に、先生は意外におしゃれのようですが、いったいクローゼットの中に何本のネクタイがあるのでしょうか、という問題があったのです。私は、「クローゼット」などという言葉を使うのは女性に違いない、と断定。その上で推理を展開したのですが、じつは男性の出題だったとわかり、仰天。え~、男がクローゼットなんていう言葉、使うの?と叫ぶ私。すかさず、それは世代によるのだ、という女性からのフォローもありましたけど。
割り切れぬ気持ちを引きずったまま、今日もその話をしていました。すると相手の方の曰く、クローゼットと言わないとしたら、先生は何とおっしゃるんですか、と。もちろん洋服ダンスだ、と言って、はっとしましたね。箪笥という言葉、最近聞いた記憶がない。しかも「洋服」というのは・・・(「言葉のズレ」参照)。
ネクタイが数百本、という私の解答は、皆さんに驚きを与えたようです。でも、1年に10本入手したとしても、40年締めていれば、400本です。不思議はありません。
その中に、先生は意外におしゃれのようですが、いったいクローゼットの中に何本のネクタイがあるのでしょうか、という問題があったのです。私は、「クローゼット」などという言葉を使うのは女性に違いない、と断定。その上で推理を展開したのですが、じつは男性の出題だったとわかり、仰天。え~、男がクローゼットなんていう言葉、使うの?と叫ぶ私。すかさず、それは世代によるのだ、という女性からのフォローもありましたけど。
割り切れぬ気持ちを引きずったまま、今日もその話をしていました。すると相手の方の曰く、クローゼットと言わないとしたら、先生は何とおっしゃるんですか、と。もちろん洋服ダンスだ、と言って、はっとしましたね。箪笥という言葉、最近聞いた記憶がない。しかも「洋服」というのは・・・(「言葉のズレ」参照)。
ネクタイが数百本、という私の解答は、皆さんに驚きを与えたようです。でも、1年に10本入手したとしても、40年締めていれば、400本です。不思議はありません。
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