ヨーロッパ通信2014(5)/ハーグからロッテルダムへ ― 2014年04月14日 15時13分14秒
12日(土)。4泊したアムステルダムを離れ、ロッテルダムへ。途中、デン・ハーグを観光しました。ここはアメリカで言えばワシントンにあたる都市のようで、清潔な、いい街です。まず、国会を見学。ものすごいセキュリティ・チェックを経て会議場を観ましたが、私には、あまり興味がもてません。しかし市立美術館はすばらしく、オランダ美術の威力を実感しました。17世紀は文句なしですが、16世紀もいいですね。
現地留学中のバロックj・ヴァイオリン奏者、迫間野百合(はざま・のゆり)さんが顔を出してくれました。迫間さんは昨年12月の須坂のコンサートにiBACHのメンバーとして参加されましたが、留学のため3月の立川公演には乗れませんでした。実力は折り紙つきで今後必ず活躍されると思うので、皆さん覚えてあげてください。
清楚な方に元気をいただいて、私の運気はますます上昇(汗)。目的地ロッテルダムは、日曜日に行われるマラソンの準備でにぎわっていました。私はまず海岸へ出てエラスムス橋を渡り、次にユーロマスト近くの公園に行ってみましたが、海港都市の雄大な景観と自然の美しさは格別。写真を5枚、お見せします。
この時点では、翌日曜日における運気の急変は、予想できませんでした(汗)。
コメント
_ taisei ― 2014年04月14日 22時06分08秒
お!いよいよですか?!
_ ルビー ― 2014年04月14日 22時58分29秒
癒やしのお写真たくさんありがとうございます!
ロッテルダムと聞いて思い浮かぶのは、ネゼ=セガン&ロッテルダムフィルの来日コンサート。奇しくも指揮者さんの体調が優れなくて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番を17歳のヤン・リシエツキ君が指揮者なしであっぱれやり遂げた名シーン!
今夜は、帝国劇場でミュージカル『レディ・ベス』を観ながら楽しく歴史のお勉強(笑)。。。オペラのように豪華な舞台美術で、快感の見応えでした。
あ、先生はいよいよ皆さんの待ち望むらしき運気の激変でしょうか~☆
期待のルビー
ロッテルダムと聞いて思い浮かぶのは、ネゼ=セガン&ロッテルダムフィルの来日コンサート。奇しくも指揮者さんの体調が優れなくて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲4番を17歳のヤン・リシエツキ君が指揮者なしであっぱれやり遂げた名シーン!
今夜は、帝国劇場でミュージカル『レディ・ベス』を観ながら楽しく歴史のお勉強(笑)。。。オペラのように豪華な舞台美術で、快感の見応えでした。
あ、先生はいよいよ皆さんの待ち望むらしき運気の激変でしょうか~☆
期待のルビー
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