自分向きの新マシン ― 2009年08月02日 23時16分17秒
ついに、新マシンを購入しました。私にとっては最初で最後の、Vistaプリインストール機です。
私のメイン・マシンは、デル→フロンティア神代→ソニー→エプソンダイレクトと無定見に変遷。今度も直販にしようと思ってネットを見ていたのですが、今までのようにハイエンドなものは、まったく必要がないような気がしてきました。そこで、せめてCPUはCore i 7に、ということにし、ヒューレット・パッカードの中クラスを候補として、ビックカメラに行きました。
コーナーでスペックの比較をしていたら、隅にあるものが、イメージにぴったり。店員を呼んでわかったのですが、HPでなく、Acerなのです。マシンの上に、「ゲーム向き」と大書してある。何となく恥ずかしい気持ちです。でも、性能を下げられないのは、ゲームをやるからに違いありません。
最近、前マシンが遅く、フリーズを起こすようになっていました。ということは、すべてをインストールし直すべきなのかな、とも思ったのですが、「パソコン引っ越し」というソフトを見つけて購入。一気に、環境の移行を図りました。
新旧マシンにソフトをインストールし、転送に挑戦。しかし相互認識がうまくゆかず、らちが明きません。そこで付属していたケーブルでつなぐことにし、2時間半ほどかけて転送を行いました。終了5分前にフリーズが起きたのには肝を冷やしましたが、あらかたのところは、移し替えることができました。
このOS、64ビットなのですね。ドキュメントスキャナが使えないじゃないの。等々、いろいろ起きてきそうですが、12万円という安さの割には、とりあえず快適なスタートです。
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