WINDOWS「8」発売迫る2012年10月23日 23時39分19秒

WINDOWSの新バージョンは、発売されるたびに大きな注目を集めてきました。でも今回は静かですね。「7」が安定した機能を実現しているので、その分、期待感が少ないのでしょうか。

私としても、「7」搭載のエイサーのマシンが十分な性能をもっているので、不自由は感じていません。しかし、「95」の行列に参加して以来、新バージョンを極力その日のうちにゲットする生活を貫いてきましたので、このままやりすごしてしまってはいけないような気がするのです。そこで、「8」プリインストールのマシンの購入を計画しています。

とはいえ、わくわく感が全然ないこともたしか。今までは、新しいマシンを買うたびに、それまで使っていたのを大学の研究室に運んでいました。しかし、複数のマシンをもつ環境にはすでになく、その意味でも、背中を押してくれる理由がありません。パソコン関連雑誌も、めったに買わない最近ですし。これはある意味市場の成熟であろうと思いますが、寂しい気がすることも事実。それだけの進歩はやっぱりあるのか、あまり実感できないのか。正解はどちらなのでしょうか。

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