法隆寺 ― 2012年10月26日 10時46分04秒
昼間時間が空きましたので、法隆寺を訪れました。「死ぬまでに一度は見ておこう」という、最近の価値観です。奈良はいつも東大寺、若草神社の周辺で、有名な法隆寺には行ったことがなかったのです。
大阪城公園からものの30分少々で、法隆寺駅に着きます。周囲にお店のほとんどない、ひっそりとした駅であることにまずびっくり。法隆寺そのものも想像していたよりシンプルでしたが、時代を考えてみれば当然ですね。展示されている飛鳥時代の文化財など、昔の人の丹精が偲ばれて、すばらしいものでした。
境内を出て、斑鳩神社、法輪寺、法起寺のコースを回ってみました。行き交う人も少なく、じつに伸びやかな一帯。心が広々と安らぎます。いい加減疲れてきたころ、柿の直営販売のお店を発見、120円の大きいのを一つ買い、歩きながら食べました。鐘は鳴りませんでしたが、たいへんおいしく、童心に帰った気持ちになりました。
夜は音楽祭関連のディナー。格式の高いお店だったのですが、食事中気分が悪くなり(←手術の後遺症で脂濃いものがたいていダメなのです)、まことに失礼ながら、途中退席。同席の方々、申し訳ありませんでした。やはり、ツキの総量には限界があるようです。
大阪城公園からものの30分少々で、法隆寺駅に着きます。周囲にお店のほとんどない、ひっそりとした駅であることにまずびっくり。法隆寺そのものも想像していたよりシンプルでしたが、時代を考えてみれば当然ですね。展示されている飛鳥時代の文化財など、昔の人の丹精が偲ばれて、すばらしいものでした。
境内を出て、斑鳩神社、法輪寺、法起寺のコースを回ってみました。行き交う人も少なく、じつに伸びやかな一帯。心が広々と安らぎます。いい加減疲れてきたころ、柿の直営販売のお店を発見、120円の大きいのを一つ買い、歩きながら食べました。鐘は鳴りませんでしたが、たいへんおいしく、童心に帰った気持ちになりました。
夜は音楽祭関連のディナー。格式の高いお店だったのですが、食事中気分が悪くなり(←手術の後遺症で脂濃いものがたいていダメなのです)、まことに失礼ながら、途中退席。同席の方々、申し訳ありませんでした。やはり、ツキの総量には限界があるようです。
コメント
_ ラ・ゴローザ マダム ― 2012年10月27日 05時37分12秒
_ I招聘教授 ― 2012年10月27日 19時01分59秒
わーっ、バレちゃってるような・・・。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
断然奈良に惹かれていたので 幾度訪れたかわからないほどです。 お店を始めて以来 近県以外の旅に出てないので 13年前の春の東大寺[お水取り]で火の粉をかぶったのが最後です。 古代史好きの仲間が出来たら又行きたいと願っています。 ディナーでは気分が
悪くなられたようで ツキの品切れでしたか? 体調回復されますように お祈りしてます!