驚くべき偶然 ― 2009年05月07日 14時21分33秒
私の「ツキの理論」が相当認知されてきているものですから、いろいろな事柄に、説明が必要になってきました。
まず、1988年が重要な年であった、という一件について。これは、年によるツキの変動を示す事態なので、私の理論に逆行するように見えます。しかし私は1986年の後半から87年の初めにかけて大病を患いましたので、そこで貯めたいいツキを使ったと見ることができます。
ニュースを見ていて、何よりも絶対に許せないと思うのは、親が子供を虐待して死なせるという事件です。正視に耐えません。死んだ不幸な子供には天国で幸せになってもらいたいと思いますが、この理論を追求すると自分は地獄ということになりかねませんので、むずかしいところです。
コルボのコンサートで、「14列の41番」というバッハ&バッハの席に座り、きっと梶本さんの心遣いだろう、と思って感謝した次第を書きました。今日担当の方からメールをいただいてわかったのですが、なんと、「奇跡的な偶然」だそうです。これって相当ツキを使っていますよね。喜んでいいものかどうか、心配です。
コメント
_ ダヴィデヒデ ― 2009年05月08日 01時43分35秒
大丈夫ですよ先生! きっと今までにも沢山良い人生と悪い人生とそうでもない人生と場合によっては今以上に波乱万丈の人生を送られた事だってお在りになるのではないでしょうか!? 次だってきっと幸せに違いありません! でもバッハには呼ばれておられるかも知れませんので、来月28日の私の指揮しますアンサンブル14のバッハのカンタータ&小ミサA-durの演奏会なんてお聴き頂いて厄払いなんて如何でしょうか・・・?
_ I教授 ― 2009年05月08日 17時04分52秒
ダヴィデヒデさん、28日はちょうど6時ぐらいに都内で身体が空きますので、伺えると思います。お祝いコンサートは伺えませんが、ご盛会をお祈りします。
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