コメント
_ マッキー ― 2013年01月17日 22時54分48秒
_ I招聘教授 ― 2013年01月18日 00時06分08秒
あっ、28日(月)がフリーデマン/エマーヌエル、29日(火)がクリスティアン/フリードリヒです。ごめんなさい!!
_ マッキー ― 2013年01月29日 22時53分49秒
フリーデマンのフーガ第8番(弦楽合奏版)で、意味ありげな下降音形のメロディが何度も何度も(30回以上?)現れる、モーツァルトの作曲と伝えられていた、余りアダージョぽくないアダージョが面白くて耳に残りました。
何処かで聞いたようなこの下降メロディと思って確かめたら、似ています。ハ短調ミサのキリエに何度も聞こえていました。
よたよた感?もある音楽の流れが独特で、何だか不思議な世界に連れていかれるエマニュエルの鍵盤音楽を聞いていて、これは、流麗なモーツァルトの印象と全く結び付きません。でも、シンフォニアを聞いて、明日放送のイタリアの作曲家の音楽と融合されると、初期のモーツァルトの交響曲の調べが浮かび上がってくる気がして、明日が楽しみです。
それにしても、ロンド「ジルバーマン・クラヴィーアからの別れ」、本当に美しかったです。晩年になって深化洗練されたエマニュエルの、時に考え込むような音楽世界に魅せられました。
クリスチャンの楽曲、モーツァルトに大きな影響を与えたのだなぁーと聞いていて実感でき、何だか嬉しい気分になりました。
J.C.フリードリヒのシンフォニアは、大らかさがあって幸せな気分にしてくれたのですが、でも、正直言って、ありふれていてちょっと退屈でした。
「古楽の終り行く時期の姿」に明日も楽しみです。
何処かで聞いたようなこの下降メロディと思って確かめたら、似ています。ハ短調ミサのキリエに何度も聞こえていました。
よたよた感?もある音楽の流れが独特で、何だか不思議な世界に連れていかれるエマニュエルの鍵盤音楽を聞いていて、これは、流麗なモーツァルトの印象と全く結び付きません。でも、シンフォニアを聞いて、明日放送のイタリアの作曲家の音楽と融合されると、初期のモーツァルトの交響曲の調べが浮かび上がってくる気がして、明日が楽しみです。
それにしても、ロンド「ジルバーマン・クラヴィーアからの別れ」、本当に美しかったです。晩年になって深化洗練されたエマニュエルの、時に考え込むような音楽世界に魅せられました。
クリスチャンの楽曲、モーツァルトに大きな影響を与えたのだなぁーと聞いていて実感でき、何だか嬉しい気分になりました。
J.C.フリードリヒのシンフォニアは、大らかさがあって幸せな気分にしてくれたのですが、でも、正直言って、ありふれていてちょっと退屈でした。
「古楽の終り行く時期の姿」に明日も楽しみです。
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ところで「27日、28日の分」とか、「27日(月)」や「28日」とあるのですが、27/28の月/火だと思っています。楽しみにしております。